朝倉未来（2024年7月撮影）

格闘家でユーチューバーの朝倉未来（32）が10日までにThreadsを更新。格闘家才賀紀左衛門（35）からツッコミのメッセージが寄せられたというやりとりを明かした。

格闘技イベント「BreakingDown（ブレイキングダウン＝BD）」のCEOでもある朝倉は8日、自身のYouTubeチャンネルで、3月2日に東京ドームシティ・プリズムホールで開催される最新大会「SILK THE RICH presents BreakingDown15（BD15）」の対戦カードについて、格闘家白川陸斗とともに発表した。

第12試合の「安保璃紅vs大野篤貴」戦について、朝倉は「紀左衛門くんのジムに入ったらしくて、だからパンチとかもっと強化している」と大野にまつわる情報を紹介。その流れで「紀左衛門くん、なんか指導だけすげぇ実力あって。NAOくんとかも育ててるじゃん。杉村（昂汰）くんも育ててる。それでこんど大野篤貴くんも」と才賀の指導者としての力量にも注目。「俺もちょっと出稽古行こうかなって思ってる。あの人、紀左衛門くん自体は強くないかもしれないけど、教えることに関してはめちゃくちゃうまいんじゃないか」と冗談交じりに話した。

白川も才賀の指導能力について「教えることはすごいセンスあるって昔からめっちゃ言われてる」と太鼓判をおしたが、一方で朝倉は「しつこいんですよLINEが。『来てよ来てよ』って…」と才賀から執拗（しつよう）な誘いを受けていることも明かし、「テンションが僕、あんまり合わないんで、MBTIでいうと絶対に一番相性が悪いタイプ」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。

朝倉は今回の投稿で「きざえもんくんから怒りのLINEきた　誰が弱いやと」「おれはともかく陸斗くんに言われる筋合いないと」と才賀から“苦情”を受けたことを明かし、「次は白川陸斗vs才賀紀左衛門か」と“因縁”の対戦カードを組む考えも示唆した。

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「トムとジェリー　85周年バースデーイベント」に出席して、トム（左）とジェリー（右）に囲まれて笑顔を見せるBOYNEXTDOORのメンバーたち。前列左から。RIWOO、SUNGHO、JAEHYUN、後列左からLEEHAN、TAESAN、WOONHAK

韓国の6人組男性グループ、BOYNEXTDOORが10日、都内で「トムとジェリー　85周年バースデーイベント」に出席した。ネコのトムとネズミのジェリーが追いかけっこをする短編アニメシリーズ「トムとジェリー」は、1940年2月10日にアメリカで初公開。この日に“85歳の誕生日”を迎えた。BOYNEXTDOORは23年5月に「WHO!」で韓国デビュー。昨年7月には「AND,」で日本デビューした。リーダーのJAEHYUN（21）は「85周年のアニバーサリーソングをリリースすることになりました」と、今年末のコラボを明かした。