
伊藤沙莉「虎に翼」は“生涯の宝物”、プロデューサーに「とっても愛してます!」(写真17枚)
NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の制作統括を務めた尾崎裕和が2025年エランドール賞のプロデューサー賞(テレビ部門)に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加。「虎に翼」で主演を務めた伊藤沙莉が祝福に駆け付けた。 1956年にスタートしたエランドール賞は、優れた映画やテレビ作品のキャストやプロデューサーを表彰するもの。新人賞を高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が受賞したのは既報の通りだ。 尾崎の受賞理由については「激動の時代を生き抜く女性の姿を力強き描き、多くの視聴者に支持された。主人公と友人たちの姿を通して女性の社会進出やジェンダー平等について深く考える機会を与えたことは特筆に値する。その卓越した製作力をたたえる」と語られた。 尾崎は、同作に参加した自分以外のプロデューサーの名前を挙げながら「その代表としていただいた賞だと思っています」と挨拶。ドラマを作り始めたときから心にとどめてきた「法の目的は平和であって、その手段は闘争である」という言葉を紹介し、「吉田恵里香さんの理想的な脚本を主演の伊藤沙莉さん、出演者の皆さん、スタッフみんなで力を合わせて“闘いながら作った”のが『虎に翼』だと思っています。ありがとうございます」と関係者全員に感謝した。そして「ドラマには社会の理不尽や不平等に疑問の声を上げること、闘うことを肯定する強いメッセージがあったと思います。これからも少しでも世の中をよくしていけるような、前向きにしていけるようなドラマを作っていけたら」と展望を語った。 尾崎に花束を手渡した伊藤は、祝福の言葉を述べながら「本当に大好きな生涯の宝物のような作品。作品としても愛していますし、撮影現場も本当に大好きで。みんなに『あと2、3年やりたい』って話していました(笑)」と述懐。撮影期間中は、スタジオの前室の隅でパソコンをたたいている尾崎の姿が印象に残っているそうで「その姿を毎朝、見るのが癒やしでした。あまり口数の多い方ではないんですけど、みんなで集まったときにはマイクでパフォーマンスをしてくれたり。みんなと同じ目線に立って、周囲を気遣って、士気を高めてくださっていました。尾崎さんことはみんな大好きですし、とっても愛してます! この作品に出合わせてくださって、私と出会ってくださって、心から感謝してます」と伝えた。 なおテレビ部門のプロデューサー奨励賞は「不適切にもほどがある!」を手がけた磯山晶と天宮沙恵子が受賞。授賞式には同作で主演した阿部サダヲが祝福に駆け付けた。このほかの受賞結果は以下の通り。 2025年エランドール賞 受賞作品・受賞者 新人賞 高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜 プロデューサー賞 映画 新井順子「ラストマイル」 テレビ 尾崎裕和「虎に翼」 プロデューサー奨励賞 映画 水木雄太「正体」 テレビ 磯山晶、天宮沙恵子「不適切にもほどがある!」 特別賞 「侍タイムスリッパー」 アクターズセミナー賞 庄司浩平、佐々木史帆、橘優輝、竹田有美香 この記事の画像(全17件) Page 2
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元乃木坂46メンバー、“秋田出身”の6期生にリアクション ファンも「3人目の秋田美人」(クランクイン!) – Yahoo!ニュース
(左から)生駒里奈、鈴木絢音 乃木坂46の6期生メンバーが6日、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」にて発表された。これを受け、元乃木坂46の1期生・生駒里奈と2期生の鈴木絢音が、同郷となる新メンバーに反応を示した。 【写真】生駒里奈&鈴木絢音と同じ“秋田出身”の6期生・矢田萌華 乃木坂46の6期生オーディションは2024年の春と夏の2回に分けて実施され、合わせて11名が合格。春オーディションで合格した春組5名のうち、1人目として矢田萌華(やだ もえか)が発表となった。 矢田は秋田県出身の17歳。この発表を受け、同じく秋田県出身の生駒は自身のX(旧ツイッター)にて「また秋田から」と顔文字付きでリアクション。同じく秋田県出身の鈴木も自身のXで「秋田」と笑顔の絵文字を付けて反応した。 発表後、さっそく反応を示した2人には、ファンから「3人目の秋田美人」「秋田出身の後輩がまた1人増えましたね」「是非見守ってあげてくださいね」などのコメントが寄せられ、盛り上がっていた。 引用:「生駒里奈」X(@ikoma_chandesu)、「鈴木絢音」X(@_ayane_suzuki) クランクイン! ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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【エランドール賞】新人賞受賞の趣里、両親からも祝福「ニコニコしていました」|ORICON NEWS|Web東奥
『2025年エランドール賞』授賞式に出席した趣里(C)ORICON NewS inc. 俳優の趣里が、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2025年エランドール賞』の新人賞に選出され、6日に都内で行われた授賞式に出席。両親からの反響を明かした。 【全身カット】デコルテキラリ!シックなブラックドレスで登場した趣里 トロフィーを受け取った趣里は「20歳のときにデビューさせていただいたのですが、15年ほど立ちまして、事務所の先輩の中村倫也さんが受賞した時に『次は趣里だ』と言っていると聞きました。その時から密かに目標に掲げていたので、立てていることをうれしく思っております」と喜びを語った。 囲み取材では、家族からの反響も告白。「(父・水谷豊は)『歴史あるすばらしい賞だからよかったね』とニコニコしていました。一緒にいたので、母(伊藤蘭)も『良かったね』と言っていました」と笑顔を見せた。 授賞式には、お祝いゲストとして『ブギウギ』で共演した柳葉敏郎がサプライズで登場。「鈴子、おめでとう」と伝えた。趣里は「ずっと会いたいなと思っていたので、すごくうれしかったです。感動しました」と喜びをかみしめていた。 タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子(趣里)は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ。さまざまな舞台が作品を彩り、「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられた。 【エランドール賞受賞者一覧】 ■新人賞 高橋文哉(映画『あの人が消えた』『君と世界が終わる日にFINAL』『ブルーピリオド』、テレビドラマ『フェルマーの料理』『伝説の頭 翔』) 河合優実(映画『四月になれば彼女は』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『八犬伝』、テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『不適切にもほどがある!』) 水上恒司(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『熱のあとに』『劇場版アナウンサーたちの戦争』『八犬伝』『本心』 、テレビドラマ『ブギウギ』『黄金の刻』『ブルーモーメント』) 趣里(テレビドラマ『ブギウギ』『ブラックペアン シーズン2』『モンスター』) 若葉竜也(映画『市子』『ペナルテループ』『ぼくのお日さま』、テレビドラマ『アンメット』) 松本若菜(テレビドラマ『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』『君が心をくれたから』『アリバイ崩し承ります』『ダブルチート 偽りの警官』) ■プロデューサー賞 映画部門:新井順子氏(TBSスパークル)『ラストマイル』 テレビ部門:尾崎裕和氏(NHK)『虎に翼』 ■プロデューサー奨励賞 映画部門:水木雄太氏(TBSスパークル)『正体』 テレビ部門:磯山晶(フリー)、天宮沙恵子(TBSスパークル)『不適切にもほどがある!』 ■特別賞 『侍タイムスリッパー』 ■アクターズセミナー賞 庄司浩平 佐々木史帆 橘優輝…
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『日本一の最低男』中山忍、姉・美穂さんからバトンタッチ出演 エプロンにメガネ姿…粋な演出にも反響「泣けたんだけど!」(ORICON NEWS)|dメニューニュース
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』に出演した中山忍 俳優の中山忍(52)が、6日放送のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜 後10:00)の第5話に登場した。 忍は昨年12月6日に亡くなった俳優で姉の中山美穂さん(享年54)が演じていた園田美奈子(そのだ・みなこ)役の設定を引き継ぎ、鮫島ふみ(さめじま・ふみ)役として出演。正助が働くフォーピース保育園の新園長という役どころとなった。 ドラマでは正助(志尊淳)が保育士として在籍するフォーピース保育園の過酷な労働環境が物語の軸となる。ある日、園に園田(中山美穂さん)に代わる新園長として鮫島(中山忍)が就任。鮫島は少子化による園児獲得競争のため、園の改革に着手しようと、英語教育やプログラミング教育の導入を決めるが、その強引な進め方に、職員が一斉に離職を願い出る事態となった。 ドラマ内で忍は美穂さんと同じ、エプロン&メガネ姿で登場。出演シーンには美穂さんの姿が一瞬カットインする粋な演出が見られ、SNS上では「天国でドラマ観てくれてるよね」「泣けたんだけど!」「ミポリンにそっくりだったー」との反響が寄せられた。 同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。
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堀ちえみさんを悩ます“誹謗中傷やめない困った人”の特徴…約1年間に1万6000回の粘着投稿|日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2025/02/07 06:00 更新日:2025/02/07 06:12 (C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) タレントの堀ちえみさん(57)の公式ブログに中傷メッセージを送ったとして、偽計業務妨害の疑いで東京都在住の無職の女性(47)が警視庁に再逮捕された件。 女性容疑者はすでに、堀さんを誹謗中傷する投稿をしたとして侮辱と脅迫の疑いで1月に逮捕されているが、今回の容疑は偽計業務妨害。2023年4月から昨年7月にかけ、ブログのコメント欄に約1万6000回もの誹謗中傷メッセージを送り、管理会社が公開するメッセージを選別する作業を困難にさせた疑いがあるという。 やり口はより悪質だが、ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう話す。 「ブログはタレントが活動の告知や近況報告をしたりして、自分のブランド価値を高めるための営業ツールという判断してのことでしょうね。それで単なる名誉毀損や侮辱罪ではなく、偽計業務妨害ということになったんだと思います」 ちなみに侮辱罪の刑罰は、「1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金または勾留若しくは科料」、脅迫罪は「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」、偽計業務妨害罪は、「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」。執行猶予が着く可能性は高いが、女性容疑者はいずれかで裁かれることになる。 堀さんを巡っては、2019年2月にステージ4の舌がん、同年4月には食道がんの手術を受けたが、不屈の闘志でリハビリを続け芸能活動を再開させている。しかしそれは同時に、誹謗中傷との戦いでもあった。 2019年6月には、堀さんのブログに「死ね」「消えろ」などの中傷コメントを投稿した北海道在住の50代の主婦が脅迫容疑で書類送検。2021年6月には、150回以上の中傷コメントを投稿した奈良県在住の45歳の無職の女性が都迷惑防止条例違反容疑で書類送検されている。 Page 2 公開日:2025/02/07 06:00 更新日:2025/02/07 06:12 ガン復帰後の復活ライブで報道陣から花束を送られて(C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) それにしても今回は、約1年間に約1万6000回という頻度に、ネット上では驚きの声もあがっている。この偏執狂的な粘着ぶりはどこから来るのか。 「自分の価値観からズレているから、とにかく相手がいけ好かない、わかってない相手を正してやろうという歪な正義感からだと思います。そして、無視され続けていると“これだけ言ってもわからないのか”と、相手をねじ伏せようとするあまり、だんだん言葉も過激になってきて、これでもか、これでもかと加速度的に頻度も上がり、エスカレートしてくる。今回の容疑者も、スクリプト(コメントを自動で連投できる機能やソフト)を使わずに投稿していたようなので、そういう精神状態になっていたと思います」(井上氏) 井上氏によれば、連続でスパムメールを送り、サイバーテロなどにも使用されるスクリプト機能は、今は一般人でもごく簡単に入手できるという。しかし、スクリプトにせよ、手入力にせよ、さらに無職で時間があったのかもしれないが、そこまでして一体何がしたいというのか。 「やはり基本は“承認欲求”だと思います。これでコメント欄が閉鎖にでもなれば、自分の価値観に相手が屈したことになって自分の勝ち。先日のフジテレビの記者会見ではないですが、質問時間に、延々と『お気持ち表明』して、持論を語る記者に通じるメンタリティーで、とにかく相手に自分の意見にわからせたい一心なんです」(井上氏) ネット上の誹謗中傷が社会問題化する中、こういう行為をする輩には、誹謗中傷が原因で起こった悲劇などは、全く視野に入っていないというから困りものだ。 ◇ ◇ ◇ 誹謗中傷を行う当人たちは自身の狂信性に気づいていない。関連記事【もっと読む】大暴走する“旧ジャニオタ”の恐怖…《文春廃刊》《中居ファン》がXでトレンド入り、被害女性への誹謗中傷も…では、手のつけられない勢力に成長してしまった旧ジャニオタの暴走ぶりについて伝えている。
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河合優実 「エランドール」新人賞を“父”阿部サダヲが祝福 「ふてほど」娘役にサプライズ「絶対取ると思ってたなー」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
阿部サダヲ(左)から花束を受け取る河合優実(撮影・棚橋慶太) 女優の河合優実(24)が「2025エランドール賞」で、映画・テレビで1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる新人賞に選ばれ、6日に都内で行われた授賞式に出席した。 河合はTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)や映画「あんのこと」などの活躍が評価された。自身を「映画に育ててもらったという気持ちがある」とした一方、「エランドール新人賞はテレビドラマも対象になっていますので、この賞は純子にささげたい」と、「ふてほど」の役名にちなんで喜びを表現した。 式には「ふてほど」で河合の父親役だった主演の阿部サダヲがサプライズで祝福に駆けつけた。河合の前にも、同作をプロデュースしてプロデューサー奨励賞を受賞した磯山晶氏、天宮沙恵子氏の祝福で登壇したために「出直してきました」とあいさつし、河合へは「(賞を)取ると思ってました。絶対取ると思ってたなー」とニヤリ。 2人は前日にも仕事で共演したといい、阿部は「昨日もなんか賞取ってたでしょ?ずっと取ってるでしょう?」とベタ褒め。本物の親子さながらの掛け合いを見せた。 その後も阿部は、同じく新人賞の水上恒司の祝福ゲストとしても現れ、異例の3度登場。阿部ワールド全開のトークで終始爆笑をさらった。 新人賞には高橋文哉、趣里、若葉竜也、松本若菜も選ばれた。 デイリースポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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【あすの天気】再び強烈な寒気襲来 北陸中心に大雪のおそれ 九州や四国でも雪(日テレNEWS NNN)|dメニューニュース
【あす7日(金)全国天気】 ●ポイント ・再び強烈な寒気が襲来。 ・北陸中心に大雪のおそれ。 ・九州や四国でも雪。 ・交通障害など警戒、厳しい寒さも続く。 あす7日(金)は、西から再び強烈な寒気(強烈寒波)が列島に流れ込んでくるでしょう。この影響で、九州や四国でも、再び雪の範囲が広がり、北陸などの日本海側では、山沿いを中心に、強い雪が降り続く見込みです。さらに西から北風も強まり、九州などでも、吹雪となる所がありそうです。 7日(金)夕方までの予想降雪量は、東北、北陸80センチ、北海道、中国60センチ、東海50センチ、近畿、九州北部 40センチ、四国25センチ、関東甲信20センチとなっていて、週末にかけて、さらに雪の量は増える見込みです。大規模な立ち往生など、交通障害に警戒するとともに、なだれ、屋根からの落雪、除雪中の事故などに、十分な注意が必要です。 7日(金)の予想最低気温()内は前日比と季節感 札幌 -4℃(-2 3月上旬) 青森 -3℃(+2 2月下旬) 仙台 -2℃(+1 真冬) 新潟 0℃(+1 2月中旬) 東京都心0℃(+1 真冬) 名古屋 -1℃(±0 真冬) 大阪 1℃(+1 真冬) 広島…
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わずか1週間で名をとどろかせたDeepSeekの実力と、登場でNVIDIA株が急落した理由
2025年2月19日(水)13:00~16:15、2月20日(木)9:50~17:30(予定) 2025年2月21日(金) 14:00~17:00 2025年 2月 28日(金) 9:30~17:35 2025年3月6日(木) 13:00~17:30(予定) 2025年 3月 5日(水) 13:00~15:00 2025年7月3日(木) 10:00~19:30、7月4日(金) 9:30~16:30 Page 2 2025年2月19日(水)13:00~16:15、2月20日(木)9:50~17:30(予定) 2025年2月21日(金) 14:00~17:00 2025年 2月 28日(金) 9:30~17:35 2025年3月6日(木) 13:00~17:30(予定) 2025年 3月 5日(水)…
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「乃木坂46」6期生 秋田県出身の矢田萌華さん加入|秋田魁新報電子版
乃木坂46の6期生に選ばれた矢田さん((C)乃木坂46LLC) アイドルグループ「乃木坂46」の6期生11人に、本県出身の矢田萌華さん(17)が選ばれた。グループのユーチューブチャンネル「乃木坂配信中」で6日、新メンバーの発表が始まり、1人目として公開された。 チャンネルには矢田さんの紹介動画がアップされ、雪が積もった千秋公園を歩いたり、海岸沿いにたたずんだりしている様子のほか、浴衣姿でピースサインをする幼少期の写真などが収められている。 この記事は会員限定です 登録済みなら(ログイン) 秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。 有料記事が読める 各種メールでニュースを見逃さない 新聞併読コースならデジタル紙面が読める 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。 購読していなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。
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俳優デビュー18年の松本若菜、“新人賞”に万感「これからあらためて新たな俳優人生を歩んで行けると思いました」(WEBザテレビジョン)|dメニューニュース
「2025年 エランドール賞」で新人賞を受賞した松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 俳優の松本若菜が、過去1年の優秀な映画やテレビ作品、俳優、スタッフらを表彰する「2025年 エランドール賞」の新人賞を受賞。2月6日に都内で行われた授賞式に出席し、受賞の喜びを語った。 ■2クール連続でGP帯連ドラ主演 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」の新人賞は、過去1年に出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を披露し、俳優として優れた素質と魅力を持つ、将来性が期待される俳優に贈られる賞。2024年の松本は1月期ドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ系)で“あの世からやってきた案内人”役を務め、7月期にはゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となった「西園寺さんは家事をしない」(2024年、TBS系)、10月期には「わたしの宝物」(2024年、フジテレビ系)で2クール続けてGP帯連続ドラマ主演を果たすなど大躍進を遂げ、それらの演技が評価され、受賞した。 2007年に「仮面ライダー電王」(テレビ朝日系)で俳優デビューし、18年のキャリアを誇る松本。このタイミングで“新人賞”を受賞し、受賞スピーチでは「昨年は本当にたくさんの作品に出会わせていただきました。毎日毎日一生懸命役と向き合って、あっという間に過ぎた日々でもあったんですけど、1日1日がとても濃密な日々を過ごせました」とした上で、「今までの俳優人生を振り返ってみて、正直辞めようと思ったこともありました。(当時)次の作品が終わったら鳥取に帰ろうって思っていました」と述懐する。 そんな中で、2017年に映画「愚行録」の演技が評価されて「第39回ヨコハマ映画祭」助演女優賞を受賞したことが大きな転機になったという。「『ヨコハマ映画祭』で助演女優賞を頂いて、登壇させていただいた舞台上から見た景色が今でも忘れられないです。私は俳優としてまた絶対にこの道を生きていこうと思った瞬間でした」と明かす。 続けて「今こうやってまた(授賞式に)登壇させていただいて、この景色が見られる日がくるなんて思ってもみませんでした。今回、“新人賞”ということで、その響きを聞いたときに、きっとこれからあらためて新たな俳優人生を歩んで行けると思いました。これからが楽しみに感じます」と話し、「これからもたくさん迷ったり悩んだりすると思いますが、目の前にある一つ一つのことを積み重ねていき、丁寧に向き合っていきたいと思います」と、真っすぐな瞳で意気込んだ。 田中圭と松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 ■田中圭が松本の立ち居振る舞いを絶賛「若菜ちゃんの人柄だと思います」 そんな松本をお祝いするべく、「わたしの宝物」で夫婦役を務めた田中圭が花束を持って登場。松本に対し「若菜ちゃんおめでとうございます。…おきれいで(笑)」と祝福し、「若菜ちゃんとはつい先日まで『わたしの宝物』という作品でご一緒させていただいておりました。すごく笑顔あふれる内容ではなかったんですけれど、現場が笑顔あふれていて、作品の世界に引っ張られないでみんなで楽しく真剣に作品が作れたのは若菜ちゃんの人柄だと思います」と、“座長”松本が作り出す温かい雰囲気を絶賛。 そして、あらためて「ますます輝く、すてきな女優さんになっていただいて、またご一緒させていただけるときをとても心待ちに、楽しみにしております。本当におめでとうございます!」と笑顔で伝えた。 授賞式後の囲み取材で、田中の登壇について聞かれた松本は「うれしかったです。圭くんは『わたしの宝物』で夫婦役を演じまして、結構大変なシーンも多かったんですけど、圭くんがいると自然と現場も和みますし、私も圭くんがそばにいてくれると心強かったので、同じ壇上にいてくれてすごく助かりました」と、撮影現場でも今回のステージでも精神的に大きな支えだったことを打ち明けた。 松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 河合優実 / ※ザテレビジョン撮影 ■“ふてほど”話題の河合優実「純子に捧げたいです!」 また、2024年上半期に放送されて大きな話題をさらった“ふてほど”ことドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)でブレイクを果たした河合優実も新人賞を受賞。同ドラマだけでなく、2024年は「あんのこと」「ナミビアの砂漠」、そして「ルックバック」(※W主演)と3作の主演映画が公開されたほか、「四月になれば彼女は」「八犬伝」、ドラマ「RoOT / ルート」(テレ東系)など活躍ぶりは枚挙に暇がなく、それらの演技が評価されてさまざまな賞を受賞している。 受賞スピーチで、河合は「本当に去年は自分が心から大切に思える作品との出会いが続いて、自分にとってご褒美だと思えるような作品が放送されたり、公開されたりした後に、多くの人に届いて。自分が想像もしていなかったような反応を頂いたり、そういうことがすごく大きな渦に飲み込まれるような1年だったなと思います」と振り返り、「『エランドール賞』の新人賞はテレビドラマも対象になっていますので、この賞は純子(“ふてほど”での役名)に捧げたいと思います(笑)。あらためて本当にありがとうございました」と、ブレイクのきっかけとなった“ふてほど”での役にも感謝を述べた。 そんな河合を祝うべく「不適切にもほどがある!」で父親役を務めた阿部サダヲも登壇。前日にも新しい作品の現場で一緒だったことを伝えた上で、「コメディーセンスもすごくあるし、何でもできる人だなって。すごい方っていうのがあなたの印象です」と河合を評し、「本当におめでとうございます。また大きくなることを期待しています。これからもよろしくお願いします」と今後の輝ける河合の俳優人生にエールを送った。…
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