西岡良仁がナカシマを倒してティアフォーに対する2回戦へ [ダラス・オープン/テニス](テニスマガジンONLINE) – Yahoo!ニュース

「ダラス・オープン」(アメリカ・ダラス)で2回戦に進出した西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images) ATPツアー公式戦「ダラス・オープン」(ATP500/アメリカ・テキサス州ダラス/2月3~9日/賞金総額303万5960ドル/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で西岡良仁(ミキハウス)がブランドン・ナカシマ(アメリカ)を6-4 7-6(6)で倒し、室内ハードコートでの連勝を「3」に伸ばした。試合時間は1時間41分。 ~ダラス・オープンで初戦を突破した西岡良仁選手~ 同大会に2年連続3度目の出場となる29歳の西岡は、2022年と24年に1勝ずつをマーク。昨年は初戦を突破したが、アドリアン・マナリノ(フランス)に対する2回戦を体調不良により棄権していた。 この結果で西岡は、ナカシマとの対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。昨年は5月にトリノ(チャレンジャー175/クレーコート)の1回戦で顔を合わせ、西岡が4-6 3-4とリードされた時点で左肘のケガを理由に棄権したためナカシマが勝っていた。 西岡は次のラウンドで、第5シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは月曜日に行われた1回戦で、ダニエル太郎(エイブル)を6-1 3-6 6-4で下して勝ち上がった。 テニスマガジン編集部 テニスマガジンONLINE ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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トランプ大統領の「米国がガザ所有」発言、中東や欧州が一斉に反発

記者会見に臨むパレスチナ自治政府のアッバス議長/Thomas Coex/AFP/Getty Images (CNN) トランプ米大統領の「パレスチナ人を移住させ、米国がパレスチナ自治区ガザ地区を所有する」という発言に対し、中東や欧州の各国から批判の声が上がっている。「国際法違反」「パレスチナ人がガザを再建すべき」との指摘が相次いだ。 パレスチナ自治政府の通信社WAFAが報じたところによると、パレスチナ自治政府のアッバス議長は5日、トランプ氏の案は「重大な国際法違反」だと非難した。「パレスチナ人は自分たちの土地や権利、聖地を手放したりはしない」とも述べた。 米国の同盟国で、米国から多くの支援を受けているエジプトやヨルダンを含め、中東諸国も一様にトランプ氏の発言に批判的な姿勢を示した。 エジプトのアブデルアーティー外相は、パレスチナ人がガザを去ることなく再建すべきと主張。サウジアラビアはパレスチナ国家の樹立への「揺るぎない」支持を改めて表明した。ヨルダンのアブドラ国王はパレスチナ人を移住させる考えを一蹴し、ユダヤ人の入植を止める必要性を強調した。 欧州各国でもトランプ氏の案に対し否定的な見方が広がった。フランス外務省の報道官は強制移住に反対することを強調し、ドイツのベアボック外相やスペインのアルバレス外相は「ガザはパレスチナ人のもの」と指摘した。 英国のスターマー首相は「パレスチナ人がガザを再建することが認められなければならず、我々は(パレスチナ国家とイスラエルの)『2国家解決』を支持すべき」と議会で述べた。 一方、イスラエルの極右政治家らはトランプ氏の案を歓迎している。ガザ停戦に反対して職を辞したベングビール前国家安全保障相はトランプ氏の計画を「解決策」と称賛し、実行されれば政権に戻ると言明した。

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「ダイタク」吉本大、オンラインカジノで賭博疑い…ライブ中止&「ゴッドタン」放送内容変更の事態…昨年Mー1決勝進出(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

吉本大 お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)が、オンラインカジノで賭博をした疑いがあるとして、警視庁から任意で事情聴取を受けたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。 所属する吉本興業はこの日、公式サイトで一部タレントの活動自粛を発表。「コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士を交え、事実関係を調査中でございます」と公表し、事実関係などが確定するまでの間、一部タレントは活動を自粛するとしていた。 文言では名前は明記されなかったが、捜査関係者によると、吉本となかむらの2人を指しているという。同関係者は「2人にとどまらず、今後も連鎖的に広がりを見せる可能性がある」と話した。吉本興業は本紙の取材に「これ以上、発表できることはありません」とコメントした。 2人の出演を巡っては1月末から動きがあった。「ダイタク」は漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」にエントリーしていたが、1月30日に出場しないことを発表。昨年のM―1グランプリ決勝進出コンビの突然の不参加が、大きな話題を呼んでいた。 この日も、同日のトークライブ(東京・ヨシモト∞ホール)を中止し、出演予定だった公演「シブゴゴ!」「ワラムゲ!」を休演した。テレビ東京系「ゴッドタン」(土曜・深夜1時50分)は公式SNSで「一部出演者の事情」により、8日の放送内容を変更すると発表。次回予告に「ダイタク」が登場していた。 すでに、なかむらもテレビ朝日系の冠番組「ナイチン街レトロ」(土曜・深夜3時)などのレギュラー番組の出演を見合わせている。6日の「幕張平日ネタライブSP11時」「―13時」には、相方の京極風斗(29)のみが出演する。 同事務所は、2019年に所属タレントの闇営業問題に端を発した騒動から、コンプライアンス徹底を表明した。今回の発表に関して、違反行為が正式に確認されれば、該当タレントの契約解除や謹慎などの処置が取られるという。 ◆ダイタク 兄でボケ担当の吉本大(40)、弟でツッコミ担当の吉本拓(40)の一卵性双生児によるお笑いコンビ。熊本出身。2009年結成。双子であることを生かした漫才ネタでラストイヤーの昨年、M―1グランプリ決勝に初進出した。 ◆9番街レトロ ボケ担当の京極風斗(29)、ツッコミ担当のなかむら★しゅん(31)によるコンビ。大阪出身。2018年結成。東京・神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動。なかむらは、公式HPの趣味の欄に「ギャンブル全般」と記載している。 報知新聞社 スポーツ報知 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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『おむすび』中村アンの起用理由は“カッコよさ”? 濱田マリ&辻凪子“常連”組の魅力も(リアルサウンド) – Yahoo!ニュース

『おむすび』写真提供=NHK NHK連続テレビ小説『おむすび』が現在放送中。平成元年生まれの主人公・米田結(橋本環奈)が、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。 【写真】8度目の朝ドラ出演となる辻凪子 第18週では、いよいよ「病院・管理栄養士編」がスタート。管理栄養士として新淀川記念病院で働きはじめて4年が経った結の奮闘が描かれ、病院勤務の新キャラクターが次々に登場した。 結の上司である栄養科長の塚本文香を演じるのは濱田マリ。制作統括の真鍋斎は「ドラマが一種の医療ものとなったときに、NHKとしてあまりに突飛なことや間違えた情報を伝えるわけにはいきません。そこを的確にお芝居として表現していくには大変な力量が必要で、さらには上司としての説得力も求められる。そこで濱田さんにお願いしましたが、実際のお芝居を拝見して『この人がいれば何でも成り立つんだな』と安心しました」と、朝ドラ常連ともいえる濱田の芝居に信頼を寄せる。 塚本の趣味は歴史小説を読むこと。これは脚本の根本ノンジによるアイデアで、同じく制作統括の宇佐川隆史は「上司として直接ものを言うよりも、武将など自分の好きなものに例えることで柔らかく伝えることができる。さらには、(言葉以上に)何かを感じてもらいたい、という思いもあるのかなと。そのニュアンスがいいなと思いますし、濱田さんも『私ももっと歴史が知りたい』と興味を持たれていらっしゃいました」と話した。 外科医・蒲田令奈を演じるのは朝ドラ初出演の中村アン。その起用理由について、宇佐川は「シンプルすぎて申し訳ないですが、“カッコいい”と思ったからです。それは、蒲田役の仕事に対するストイックさや突き詰め方に合うと思ったからですね」と語り、「ご本人も非常に聡明な方で、すごく優しい方なのですが、本当に静かに佇むように現場にいらっしゃいました」と撮影を振り返る。 一方、真鍋は昨夏に自身が手術を受けたことを明かし、「そのときの形成外科の方が女医さんで、すごく面白かったんですよね」とキャラクター作りの一端となった出会いを回顧。視聴者の中には人気ドラマの“一匹狼の女医”を連想する人もいるかもしれないが、真鍋は「モデルにはしていません(笑)」とそれを否定し、「蒲田は一匹狼というよりは、とても合理的な考え方をしているんです。管理栄養士の目線からすると“丸投げ”といえますが、“ここからここはあなたの仕事なんだ”というある種の厳しさ、ストイックさの裏返しだと解釈していただけるとありがたいです」と続けた。 リアルサウンド ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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お天気キャスター解説 2月6日(木)の天気

2025/02/06 05:49 ウェザーニュース きょう2月6日(木)の全国の天気をウェザーニュースキャスターの小林李衣奈がお伝えします。 北日本の日本海側から北陸にかけては断続的に雪が降り、強まる所がある見込みです。この先もさらに積雪が増加するため、交通機関への影響や落雪、倒木、停電、山間部での雪崩などに警戒が必要です。日本海沿岸では風も強いため、吹雪による視界不良にも警戒をしてください。九州や四国の雪は朝までに収まる所が多くなります。ただ、山陰では雪の降りやすい天気が続く見通しです。近畿から関東にかけては太平洋側を中心に日差しが届きます。大阪府南部ではにわか雪にご注意ください。朝晩は冷え込み、昼間もひんやりとした体感です。防寒は引き続き万全にしてお過ごしください。 >>あなたのエリアの最新天気はこちら 札幌 仙台 新潟 東京 金沢 名古屋 大阪 広島 高知 福岡 那覇

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【コラム】道に迷う日産、ホンダと破談なら立ち往生-リーディー

行き先は分かっていると頑固に言い張るものの、結局は道に迷ってしまうドライバーのように、日産自動車はプライドにとらわれているのかもしれない。 5日の報道によると、日産はホンダとの経営統合に向けた基本合意書を撤回する方針を固めた。両社が合併に向けた協議を正式に開始してからわずか1カ月余りのことだ。 行き詰まりの原因は、ホンダの時価総額が日産の5倍余りと差があるにもかかわらず、日産が対等な合併を要求したことにあるようだ。 一方、ホンダは日産を子会社化することを提案したと報じられている。表向きは、経営難の日産の再建を早めるためだ。この提案は、第1次世界大戦前にさかのぼるルーツを持つ日産の経営陣には受け入れがたいものだった。 ホンダが合併を押し付けられたのではないかとの疑念を抱くには十分な理由があった。両社は「グローバルな競争力を維持する」ために統合が必要であり、世界3位の自動車メーカーが誕生すると主張していた。しかし、ホンダの三部敏宏社長は昨年12月に日産との統合のどこに魅力を感じたのかと問われた際、「難しい質問だ」と答えに窮し、ぎこちない笑いを禁じ得なかった。 かつて日産の最高経営責任者で後に逃亡犯となったカルロス・ゴーン氏を含む多くの人が、日本の象徴的な企業が誤った手に渡るのを防ぐために、経済産業省が動いていると感じた。特に、外国からの関心が浮上した際にはそうだった。両社は5日、報道の事実も含めてさまざまな議論を進めている段階だとし、合併の可能性に希望を残した。しかし、撤回を巡って協議しているのは事実だと認めた格好だ。 ホンダの三部氏は12月の記者会見で、長い間迷った末に、日産の長い歴史と伝統を強調する答えにたどり着いた。近年、日産の主な伝統と言えば、投資家を失望させることだった。筆頭株主であるルノーとの統合深化協議や電気自動車(EV)化など、失敗した取り組みは数々ある。 ゴーン氏のコスト削減策により、日産はEVとハイブリッド車の両方において研究開発で出遅れていた。ホンダよりも日産の方が、この統合を格段に必要としていた。来年に数十億ドルの負債の返済期限が迫る中、日産はさらに不利な取引を強いられる可能性もある。(台湾の鴻海精密工業が日産の経営権取得に関心を示しているとの報道を思い出してほしい。鴻海は「iPhone(アイフォーン)」を生産するように自動車も製造することを目指し、日産の製造拠点を傘下に収める意向だ)。エフィッシモ・キャピタル・マネージメントなどのアクティビスト(物言う投資家)も、このニュースを喜ばないだろう。アクティビストは欲しいものを手に入れるまで、取締役会を悩ませるような行動をとるという前歴がある。 ホンダ株はこのニュースを受けて急伸した。経営不振の日産との合併の可能性が浮上して以来、投資家を落胆させてきたためだ。しかし、喜ぶのはまだ早いかもしれない。ホンダも成功を収めるには成長する必要がある。5年連続で世界首位となっているトヨタ自動車が空前の利益予測をさらに上方修正したのと同じ日に、この報道が流れたことも皮肉だった。 日本の合併協議では、特にプライドの高い小規模企業側が不運に見舞われている場合、条件で折り合いがつかないのは珍しくない。しかし、メンツを保つために苦渋の決断を先延ばしにするのは、多くの日本企業にとって、ましてや自動車業界のように急速に変化する業界においては、良い結果をもたらしたことはない。 単なる瀬戸際戦術に過ぎないのかもしれない。そして、状況が好転する可能性もゼロではない。過去に実現しなかった合併、例えば、統合観測が流れた三菱重工業と日立製作所は必ずしも破滅的な結末を迎えたわけではない。両社はそれぞれ独自に業務改革を行い、現在ではかつてないほど業績を伸ばしている。 しかし、道を間違った後、同じ道をさらに進むことは窮余の一策にはほとんどならない。たいていは、プライドを捨てて過ちを認め、助けを求めるのが最善策だ。 関連コラム: 【コラム】ホンダと日産の統合案、ようやく訪れた最適解-リーディー (リーディー・ガロウド氏はブルームバーグ・オピニオンのコラムニストで、日本と韓国、北朝鮮を担当しています。以前は北アジアのブレーキングニュースチームを率い、東京支局の副支局長でした。このコラムの内容は必ずしも編集部やブルームバーグ・エル・ピー、オーナーらの意見を反映するものではありません) 原題:Scrapping Honda Deal Would Leave Nissan Stranded: Gearoid Reidy(抜粋)

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吉本興業、“所属タレントの活動自粛”を発表「コンプライアンス違反の疑い」

吉本興業は5日、公式サイトで、所属タレントの活動自粛を発表した。 同サイトでは「弊社所属の一部タレントにつきまして、コンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、現在、外部弁護士等を交え、事実関係を調査中でございます」とし、「このため、事実関係等が確定するまでの間、一部タレントは活動を自粛することになりましたのでご報告いたします」と伝えた。 吉本興業 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】飲食店で勤続30年以上…吉本興業・岡本昭彦社長の母 続けて「関係各所の皆様及びファンの皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。 なお、この発表で当該タレントの名前は明かされておらず、同社はORICON NEWSの取材に対し「公式サイトに載せているとおりです。現状はこれ以上の発表はございません」としている。

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独仏が「国際法違反」と批判 「ガザから移住」トランプ氏の発言巡り

有料記事 寺西和男 パリ=宋光祐 イスタンブール=根本晃 米ホワイトハウスで2025年2月4日、会談したトランプ大統領(右)とイスラエルのネタニヤフ首相=AP パレスチナ自治区ガザから全住民を移住させるなどとしたトランプ米大統領の発言をめぐり、独仏が「国際法違反」と批判するなど、各国から反発や懸念が相次いでいる。 ドイツのベアボック外相は5日の声明で「ガザからのパレスチナの民間人の追放は、受け入れられないだけでなく、国際法に反する。それは、新たな苦しみと新たな憎しみにつながる」として反対する意向を表明した。 ベアボック氏は「ガザは、ヨルダン川西岸や東エルサレムと同様にパレスチナ人たちのものであることは明らかだ。それらは、パレスチナの将来国家の出発点を形作っている」と指摘。「パレスチナ人たちの頭を越えるような解決策はあってはならない。交渉による『2国家解決』は、パレスチナ人とイスラエル人が平和で安全に尊厳を持って暮らすことを可能にする唯一の解決策であり続ける。これは、この地域におけるアラブ諸国の明確な立場でもある」とした。 また、フランス外務省は5日… この記事は有料記事です。残り538文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません この記事を書いた人 寺西和男 ベルリン支局長 フォロー 専門・関心分野 欧州の政治経済、金融、格差、ポピュリズム 宋光祐 パリ支局長 フォロー 専門・関心分野 人権、多様性、格差、平和、外交 すべての記者をみる イスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルに大規模攻撃を行いました。イスラエルは報復としてハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区に攻撃を始めました。最新のニュースや解説をお届けします。[もっと見る]

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亀梨和也「KAT-TUN脱退&独立報道」で“休止”中のファンに激震…グループの“周年イヤー”にたび重なる悲劇(SmartFLASH)|dメニューニュース

独立と脱退が報じられた「KAT-TUN」の亀梨和也 1月3日、かねてから芸能活動を休止していた「KAT-TUN」の中丸雄一が活動再開を発表し、ファンを喜ばせた。それから1カ月、今度は同グループで、亀梨和也に脱退の可能性が取りざたされ、波紋を呼んでいる。 発端となったのは、2月5日配信の「NEWSポストセブン」の報道だった。 「記事によれば、亀梨さんが近く、所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』を独立し、KAT-TUNも脱退すると伝えられています。現在、グループは3人で活動していますが、中丸さんと上田竜也さんの2人で続けていくのか、話し合いを重ねているそうです」(芸能記者) KAT-TUNは、2006年に6人でCDデビュー。デビュー曲『Real Face』は100万枚を売り上げ、一躍脚光を浴びた。ただ、2010年に赤西仁が脱退(2014年に旧ジャニーズ事務所も退所)、2013年に田中聖が事務所との契約解除と同時に脱退。2016年には田口淳之介も脱退し、事務所を退所した。 以降は、残る3人で活動を続けてきたが、2024年には、中丸が窮地に立たされた。 「同年8月の『文春オンライン』で、女子大学生とアパホテルで密会していることを報じられたのです。女子大生は同誌の取材に対して、不倫関係を否定したものの、中丸さんは自ら芸能活動を謹慎することを発表。年明けの活動再開の際、中丸さんはファンクラブ向けの動画に亀梨さん、上田さんと3人で出演し、再スタートを切りました」(前出・芸能記者) そんななか、グループの中心的存在である亀梨に取り沙汰された「脱退」と「独立」。 ファンが衝撃を受けるなかで、Xでは《周年ツアーまってたのに、、、KAT-TUNなくなるのほんとに?》《KATーTUNもう1年で周年イヤー入るのに……いい加減ちゃんと周年祝わせてくれよ》《周年yearだったのでは? KAT-TUNの周年yearはゴタつくね》と、2026年に控える、KAT-TUNの「20周年」への言及が多く見られている。 前出の芸能記者は「これまで“周年イヤー”は苦難に見舞われることが多かったんです」として、こう続ける。 「2016年のデビュー10周年のときのこと。田口さんが脱退したことを受けて、グループは2018年1月まで個々の活動に専念する“充電期間”に入りました。約1年8カ月、グループの活動がなくなり、ファンはショックを受けたのです。 2021年にはデビュー15周年記念ツアーを開催しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、CDデビュー日である3月22日の公演は無観客の有料配信になったのです。そのほかの会場でも収容人数が制限されるなど、少々悔いが残るものとなっていました」 2025年は、翌年の20周年を前にグループにとっても、ファンにとっても大切な1年だったという。 「2024年は、亀梨さんと上田さんのソロコンサートはあったものの、中丸さんの謹慎もあってか、グループの音楽活動はない事実上の“活動休止”状態でした。しかし、年が明けて中丸さんの活動再開が決まり、ファンはメンバーに会えるライブ開催に期待を寄せていました。そんななか、亀梨さんの脱退が報じられたのです。周年イヤーのたびに、悲しい思いをすると感じたファンがいるのも無理ないでしょう」(同前) 20周年、ステージで3人の晴れやかな“リアルフェイス”は見られるのか。

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《フィリピンの妻は「突然、夫と連絡がとれなくなった」》“東大阪バラバラ遺体”大木滉斗容疑者(28)と被害者の国交省職員(52)を結ぶ点と線「小柄な男性をつけ狙ったか?」(文春オンライン) – Yahoo!ニュース

遺体発見現場となった山中 🄫文藝春秋 〈「キモいやつおるねん」“東大阪バラバラ遺体事件”28歳容疑者の幾多の奇行と近隣住民の恐怖体験「僕もアイツに狙われたのか?」「真夜中にこちらをじっと見て…」〉 から続く 【画像】「真夜中にこちらの方をじっと見ていて…」“東大阪バラバラ遺体事件” 逮捕された大木滉斗容疑者(28)の写真を見る 1月25日、奈良県と大阪府の境にある生駒山でバラバラに切断された男性の遺体が見つかった事件。9日後の2月3日には、大阪市内に住む無職の大木滉斗(ひろと)容疑者(28)が死体遺棄の容疑で逮捕された。 遺体は衣服を身に着けておらず、胴体から頭と両手両足が切り離されて、山中の廃墟に点在していた。そして2月5日――。 「大阪府警は、遺体の身元が国土交通省勤務の神岡孝充(たかみち)さん(52)だと発表しました。これまで未発見だった頭部は、3日に大阪市中央区島之内の廃マンション内で見つかった。司法解剖の結果、死因は窒息とみられています」(全国紙社会部記者) 変わり果てた姿で発見された被害者だったが、遺体発見の1ヶ月前に異変は起きていた。 「去年12月下旬、神岡さんは突如として行方不明になりました。去年12月27日のテレワーク勤務後に、フィリピンにいる妻に会うために出国する予定でしたが、29日に妻から『突然、夫と連絡がとれなくなった』と通報があった。1月1日に警察官が神岡さんの自宅を訪れたときには、神岡さんは不在で、室内が荒らされた様子はなかった」(同前) かつて被害者とともに働いていたという国交省関係者は驚きを隠せない。 「年明けに連絡もなく出勤してこなくなって、自宅を訪ねても反応なしだったようだ。ただ、行方不明になるまで職場でも全く不自然な点はなかった。どうしてこんなことに……。 神岡さんとは約15年前に東京で一緒に仕事をしたことがあります。報道の通り、かなり背の低い方でした。 神岡さんはいわゆる一般職採用の『事務官』で、当時は人事交流もあってか、霞が関にある本省航空局管制課に係長で配属されていました。親切丁寧に事務手続きについて教えてくれたり、面倒な案件にも精一杯尽くしてくれた印象があります」 文春オンライン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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