デヴィ夫人が参院選出馬へ 支える「軍師」は「石丸さんのファンから…」ワンニャン平和党会見(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

新党「12(ワンニャン)平和党」の代表に就任し会見するデヴィ夫人(撮影・滝沢徹郎) タレント活動や動物愛護など慈善活動で知られるデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)は12日、東京都内で記者会見し、日本初の犬猫保護政策に特化した新党「12(ワンニャン)平和党」の結成を正式に発表した。今夏の参院選に向けて候補者擁立作業に入っており、自ら比例代表に立候補する準備を進めていることも明かした。 日本国籍だったが、インドネシアのスカルノ大統領(当時)と結婚し、1962年(昭37)以降はインドネシア国籍という。立候補の条件を満たすため、昨年10月から日本国籍取得の申請を行っているとし「一大決心をした。日本国籍に戻った時点で、立候補しようと思っている。間に合うかどうかは法務大臣次第」と述べた。日本国籍が取得できれば「スカルノ・デヴィ」として、立候補するという。 参院選で訴える「12の犬猫政策」も発表し、日本国内の一部店舗で確認されている犬猫食用の禁止に向けた明確な法制化が「いちばんの目標」と述べた。共同代表を務める実業家の堀池宏氏を通じて食用の実態を知り「ショックだった。我が国では関心が低いかもしれないが、国民のみなさまに理解され禁止法を成立させたい」とも訴えた。 大統領夫人時代、軍部によるクーデターも経験。「私の人生は戦争、敗戦、クーデター、動乱とまさに波瀾(はらん)万丈でした。今回、人生の集大成として政界に一石を投じようと立ち上がった」と、犬猫政策に特化したワンイシュー政党立ち上げの背景を説明。タレント活動への影響を問う質問も出たが、「致し方ない」と語った。 一方、昨年の東京都知事選で石丸伸二氏(42)の選挙を仕切った選挙プランナーで、今回打診を受けて党の選対委員長に就いた藤川晋之助氏(71)は「夫人は、よく決断していただいた」と述べ、参院選は比例代表と都市部の選挙区に30人規模を擁立する考えを表明。「最低2~3議席。できれば5議席を取りたい」と意気込み、デヴィ夫人以外の著名人の擁立も示唆した。今後、公募も行い、4月ごろ第1次公認候補を発表する。 藤川氏は昨年の都知事選で、SNSも駆使した戦術で石丸氏を次点にまで押し上げた。会見後の取材会では「戦略を十分に練りたいが、選挙はSNSを使っても、どぶ板だ。ムードで票が入るとは思っていない」と語った。 「選挙の神様」と呼ばれ、これまで146回の選挙を手掛けた。今回、高い知名度を持つデヴィ夫人とタッグを組み、注目度の高い選挙になることから、藤川氏も「私にとっても集大成だ。必ず勝ってみせる」と述べた。「石丸さんのファンの人からは、石丸さんではなく、なぜデヴィさんのところに行くんだと。ネットでぼろくそに書かれている」と、苦笑いする場面もあった。【中山知子】 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

1年半前から予兆…亀梨和也、「いろいろ考えているのは事実」「美学を見直してもいい時期」苦悩語っていた|au Webポータル

KAT―TUNが、3月31日付で解散することが12日、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式ホームページで発表された。メンバーのうち、亀梨和也(38)は解散と同時に同事務所を退所する。旧ジャニーズ事務所時代も含め、近年はSMAPやV6が解散しているが、昨年発足の「STARTO―」では初めて。3人は有料ファンクラブサイトでコメントをつづり、ファンに感謝した。上田竜也(41)と中丸雄一(41)は事務所に残り、ソロ活動を行う。 * * * * グループの解散と退所は突然の発表のようにもみえるが、実際には亀梨にとっては心の中に1年半以上もため続けていた考え。それを23年5月に行ったインタビューから感じていた。 21年のデビュー15周年までは「グループのため、ファンのため」の活動だったという。一方で「こうだなと思ったら、そこに行きたくなるタイプ。15周年を終えたので、その気持ちを解放させたい」と明かした。 当時、亀梨は37歳。「40歳以降の自分を想像した中で、いろいろ考えているのは事実」、「経験や感覚を捨てるわけではなく、掲げてきた美学を見直してもいい時期」、「これまで触れてこなかった文化や、いろいろな刺激や角度のお話も聞きたい」。ストレートな言葉に、いやが応でも「卒業」や「独立」を連想させた。そして、それは現実になった。時間はかかったが、意志は揺るぎなかった。 質問の合間には「このお仕事、長いんですか?」「スポーツは、やられていたんですか?」などと、こちらに“逆質問”を重ねたことも印象的だった。瞬間、瞬間を大切にし、貪欲に―。当時触れた「もう一度呼び起こしたい」というギラギラした思いを形にした。

Read more

【記者の目】KAT-TUN解散 1年に及ぶ協議、“屋号”を降ろす決断ににじむメンバーの覚悟(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

解散が発表されたKAT-TUNの(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一(2018年撮影) 3人組グループ・KAT-TUNが3月31日をもって解散することが12日、分かった。所属するSTARTO ENTERTAINMENTが発表した。同社によると、昨年より協議を続けてきた結果、3人はグループとしての看板を下ろす決断をしたという。また、亀梨和也(38)はグループの解散と同時に事務所を退所し、上田竜也(41)と中丸雄一(41)はともに事務所に残留する。01年の結成から25年目でグループの活動に終止符を打ち、今後はそれぞれの道を歩むことになった。 間もなく26度目の結成日を迎えるはずだった。四半世紀続いた“屋号”を降ろす決断は、決して簡単なものではなかったはずだ。 現メンバー3人のグループへの思いと絆は強い。昨年、芸能活動を謹慎した中丸について、上田はSNS上でファンからの質問に答える形で「反省はもちろんしてもらった上で俺は(中丸を)支えます」と表明。連名でのファンへのメッセージにも「最後までKAT-TUNとして誇りをもって活動していきたい」と決意と覚悟を記した。 STARTO社の発表によると、協議は約1年に及んだという。グループとして絶頂期がある一方で、メンバーは次々に脱退した。酸いも甘いも味わった中で、残された3人が納得できる結論を導き出すのにかかった時間の深さを感じた。悩み抜いて出した答えだけに、それぞれが歩む先での新たな活躍に期待したい。 デイリースポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

KAT-TUN解散 今回も“25年限界説” 40代突入で…人生の変わり目が影響か(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

KAT-TUNの(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一 男性アイドルグループについて、芸能関係者の間では“25年限界説”を指摘する声が以前から上がっている。 SMAPはデビュー25周年を迎えた16年に解散。V6も21年に森田剛(45)の事務所退所に合わせて、結成丸26年となるタイミングで活動に幕を下ろした。 嵐は昨年11月にデビュー25周年を迎えたが、2020年末から活動を休止している。 若くしてデビューしたアイドルグループも、25年たてば、ほぼ全員が40代に突入する。そうした人生の変わり目となるタイミングが、グループの存続に影響を与えるのかもしれない。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

デヴィ夫人 今夏の参院選への出馬を表明 自ら代表務める「12平和党」から比例代表で(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、夏の参院選出馬を表明したデヴィ夫人 タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)が12日、都内で会見し、夏の参院選に立候補すると表明した。自身を代表として設立した政治団体「12(ワンニャン)平和党」から比例代表で出馬する。 現在はインドネシア国籍で、参院選の出馬条件を満たすために国籍の取得を申請中と説明した。 同団体は犬猫の保護に特化。「犬猫の食用禁止の明確な法制化」など12個の政策を掲げた。愛犬家としてさまざまな動物愛護活動を行ってきたデヴィ夫人は「人生の集大成として政界に一石を投じようと立ち上がりました」と力強く語った。 選対委員長は、昨年の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏の選対事務局長を務めた選挙プランナー・藤川晋之助氏が務める。最大30人程度の擁立を見据え、藤川氏は「最低でも2、3議席取ってみせる」と意気込んだ。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

KAT-TUN ことし3月末で解散へ メンバーの亀梨和也さんは退所 | NHK

人気アイドルグループの「KAT-TUN」がことし3月末で解散することになりました。 これは、旧ジャニーズ事務所から移籍したタレントのマネージメントなどを行っている「STARTO ENTERTAINMENT」が12日ホームページで発表しました。それによりますと、「KAT-TUN」は、ことし3月31日をもって解散し、メンバーの亀梨和也さんは退所、上田竜也さんと中丸雄一さんは個人として契約を継続するということです。「KAT-TUN」は2001年に6人組のグループとして結成され、その後、多くのヒット曲を発表して人気を集め、2021年には紅白歌合戦に初出場したほか、メンバー個人でもテレビドラマへの出演やレギュラー番組を担当するなど幅広く活躍しています。 今回の解散について会社は「およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました。結成して25年間、『KAT-TUN』を応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より御礼を申し上げます」などとしています。 ページの先頭へ戻る

Read more

【記者の目】中丸のスキャンダルがなければ、未来は違っていたのかもしれない 「やりきった」なんて全然思っていないだろう(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一 旧ジャニーズ事務所のSTARTO ENTERTAINMENT(SE社)は12日、所属アイドルグループ「KAT―TUN」が3月31日をもって解散することを公式サイトで電撃発表した。メンバーの亀梨和也(38)は同日付の契約満了をもって退所し、上田竜也(41)と中丸雄一(41)はそれぞれ個人として契約を継続するという。 ◆亀梨和也&田中みな実、熱愛報道後そろって初の公の場【写真】 【記者の目】 2006年にデビューしたKAT―TUNはアイドル王道のキラキラではなく、”不良系”として人気を博した。09年には当時史上初となる8日間連続東京ドーム公演を実現させるなど、将来が嘱望されるグループだった。 しかし活動を続けていく中で、不祥事や方向性の違いから1人また1人とグループを去っていき、16年3月に10周年を迎えたタイミングで田口が脱退。5月1日の東京ドーム公演を最後に17年末まで充電期間に入った。中丸は「理想とするグループ像を目指すために必要な時間」と説明。3人でグループを継続し、絆を深めるために出した最適解だった。 18年1月に再び帆を揚げたKAT―TUN丸だったが、19年に田口が大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕され、22年には、過去にも薬物騒動を起こした田中が覚醒剤取締法違反(所持)の罪などで起訴され、有罪判決を受けるなど元メンバーたちが看板に泥を塗った。 どれだけ波瀾(はらん)万丈続きでも、荒波を乗り越えてきた3人だが、コロナ禍による活動の制限に加え、アラフォーに差しかかり将来を見つめ直すのは至極全うともいえる。しかし、昨年1月に結婚を発表したばかりの中丸が同8月に女子大生との不倫が発覚し、活動を自粛したところで帆先は折れてしまった。 グループ愛とともにハイフンと呼ぶファンの存在を大切にしてきた亀梨は、劇的なイメージ低下につながる仲間の痛恨のスキャンダルによって明るい未来が描けなくなってしまったのだろうか。 記者が最後に見た単独ライブは、23年5月の「Fantasia」ツアーの横浜アリーナ公演。やんちゃな異端児からセクシーな大人へと成長した3人が、約20年におよぶKAT―TUNの音楽的なキャリアと変遷を凝縮したようなパフォーマンスで盛り上げていた。上田が「俯瞰(ふかん)でグループを見たとき、KAT―TUNっていいグループだなって再認識しました」と誇らしげに語ったシーンが印象に残っている。 それだけに「やれることはやりきった」なんて全然思っていないだろう。中丸のスキャンダルがなければ未来は違っていたのかもしれない。 (江川悠) 中日スポーツ 中日スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

亀梨和也、3・31にSTARTO ENTERTAINMENT退所 中丸、上田は契約継続【KAT-TUN解散】

3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也(38)が、3月31日をもって所属するSTARTO ENTERTAINMENTから退所することが明らかになった。12日、STARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。KAT-TUNも同日をもって解散となる。 KAT-TUN(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 「KAT-TUNに関するご報告」と題した公式サイトの発表によると、「株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田 淳、以下「当社」)は、2025年3月31日をもちまして、KAT-TUNを解散することをご報告いたします」と報告。「2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました」と伝えた。 今後については「今後に関しましては、亀梨和也は3月31日の契約満了をもって退所、上田竜也、中丸雄一は個人として当社との契約を継続させていただきます」とし、「結成して25年間、KAT-TUNを応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より御礼を申し上げます」と感謝を伝えた。 続けて「3月31日に解散はいたしますが、メンバーの希望により、近い将来ファンの皆様とお会いできる場所を作るべく、現在調整をしております。詳細が決まり次第、すぐにファンの皆様へご報告させていただきます」とし、「これから新しい道を歩むこととなる亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、それぞれの応援を引き続きいただけましたら幸いでございます。どうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけた。 同グループは2006年3月、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3タイトル同時発売でデビューした。デビュー作品の3部門達成は史上初となる。また09年5月に“東京ドームの連続公演記録8日間”という新記録を樹立したことも大きな話題となった。 10年7月に赤西仁、13年9月に田中聖、16年3月に田口淳之介がグループを脱退。16年5月のコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に突入。18年1月に活動再開を発表した。

Read more

亀梨和也3月末で事務所退所、KAT-TUNも解散へ「ファンの皆さまには寂しい思いを」 – 芸能 : 日刊スポーツ

左から亀梨和也、中丸雄一、上田竜也 KAT-TUNの亀梨和也(38)が3月31日を持ってSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、同日でKAT-TUNも解散することが12日、ファンクラブ向けの公式サイトなどで発表された。 亀梨、上田竜也(41)中丸雄一(41)の3人は、ファンクラブ向けサイトに連名でコメントを発表。「ファンの皆さまへ」とし「結成して25年、長きにわたり僕たちKAT-TUNを応援下さり、本当にありがとうございました。紆余(うよ)曲折のあったグループでしたが、ここまで活動を続けてこられたのは、紛れもなく皆さまのおかげです。心から感謝しています」と感謝の思いを伝えた。 メンバー同士、事務所と1年以上かけて話し合いを重ねて至った決断となった。関係者によると、解散に至ったのは亀梨の退所決断だけが直接的に影響しているわけではなく、総合的な判断という。「結論としてこのような形になる事で、ファンの皆さまには寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思っておりますが、最後までKAT-TUNとして誇りをもって活動していきたいと思います」ともコメントした。退所後、亀梨は個人事務所を設立して芸能活動を継続予定。上田竜也(41)と中丸雄一(41)は、現事務所所属のまま芸能活動を継続する。 亀梨はアイドル業以外にも、俳優業やスポーツキャスターとしての活躍も広く知られたところ。24年1月期のフジテレビ系「大奥」、同4月期テレビ朝日系「Destiny」と2季連続GP帯ドラマで主要キャスト、日本テレビ系「Going!Sports&News」では10年以上プロ野球の取材に携わっている。マルチな活躍でグループの名を広め、デビュー当初から現在に至るまで先頭に立ってきた実績は大きい。 また、多くの後輩タレントからも慕われており、個人のYouTubeチャンネルでも積極的に共演機会を設けている。親しい関係者によると、特に事務所の移籍などで揺らいだ昨今は良い兄貴分として、精神的な面でも後輩たちを支えていたという。 グループの活動終了を前に、3人とファンとの対面機会を設ける予定。STARTO ENTERTAINMENTも公式ホームページで「これから新しい道を歩むこととなる亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、それぞれの応援を引き続き頂けましたら幸いでございます」と呼びかけた。 ◆亀梨和也(かめなし・かずや)1986年(昭61)2月23日、東京都生まれ。98年入所。06年3月CDデビュー。日本テレビ系ドラマ「レッドアイズ」(21年)、映画「怪物の木こり」(23年)などで主演。血液型B。 ◆上田竜也(うえだ・たつや)1983年(昭58)10月4日生まれ、神奈川県出身。98年入所。06年3月CDデビュー。24年2月、自身初のソロデジタルEP「ギリスト!」を発売。血液型B。 ◆中丸雄一(なかまる・ゆういち)1983年(昭58)9月4日、東京都生まれ。98年入所。06年3月CDデビュー。24年1月、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんとの結婚を発表。血液型O。 Page 2 左から亀梨和也、中丸雄一、上田竜也 KAT-TUNの亀梨和也(38)が3月31日を持ってSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、同日でKAT-TUNも解散することが12日、ファンクラブ向けの公式サイトなどで発表された。 亀梨、上田竜也(41)中丸雄一(41)の3人は、ファンクラブ向けサイトに連名でコメントを発表。「ファンの皆さまへ」とし「結成して25年、長きにわたり僕たちKAT-TUNを応援下さり、本当にありがとうございました。紆余(うよ)曲折のあったグループでしたが、ここまで活動を続けてこられたのは、紛れもなく皆さまのおかげです。心から感謝しています」と感謝の思いを伝えた。 メンバー同士、事務所と1年以上かけて話し合いを重ねて至った決断となった。関係者によると、解散に至ったのは亀梨の退所決断だけが直接的に影響しているわけではなく、総合的な判断という。「結論としてこのような形になる事で、ファンの皆さまには寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思っておりますが、最後までKAT-TUNとして誇りをもって活動していきたいと思います」ともコメントした。退所後、亀梨は個人事務所を設立して芸能活動を継続予定。上田竜也(41)と中丸雄一(41)は、現事務所所属のまま芸能活動を継続する。 亀梨はアイドル業以外にも、俳優業やスポーツキャスターとしての活躍も広く知られたところ。24年1月期のフジテレビ系「大奥」、同4月期テレビ朝日系「Destiny」と2季連続GP帯ドラマで主要キャスト、日本テレビ系「Going!Sports&News」では10年以上プロ野球の取材に携わっている。マルチな活躍でグループの名を広め、デビュー当初から現在に至るまで先頭に立ってきた実績は大きい。 また、多くの後輩タレントからも慕われており、個人のYouTubeチャンネルでも積極的に共演機会を設けている。親しい関係者によると、特に事務所の移籍などで揺らいだ昨今は良い兄貴分として、精神的な面でも後輩たちを支えていたという。 グループの活動終了を前に、3人とファンとの対面機会を設ける予定。STARTO ENTERTAINMENTも公式ホームページで「これから新しい道を歩むこととなる亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、それぞれの応援を引き続き頂けましたら幸いでございます」と呼びかけた。 ◆亀梨和也(かめなし・かずや)1986年(昭61)2月23日、東京都生まれ。98年入所。06年3月CDデビュー。日本テレビ系ドラマ「レッドアイズ」(21年)、映画「怪物の木こり」(23年)などで主演。血液型B。 ◆上田竜也(うえだ・たつや)1983年(昭58)10月4日生まれ、神奈川県出身。98年入所。06年3月CDデビュー。24年2月、自身初のソロデジタルEP「ギリスト!」を発売。血液型B。 ◆中丸雄一(なかまる・ゆういち)1983年(昭58)9月4日、東京都生まれ。98年入所。06年3月CDデビュー。24年1月、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんとの結婚を発表。血液型O。

Read more

「初戦ということもあり、難しい試合になった。何よりも勝ったことがチームにとって良かった。一丸となって戦った結果」(ホーランド監督) 他 [上海申花後コメント] | 「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

ツイート スティーブ ホーランド監督 「初戦ということもあり、難しい試合になった。渡邊(泰基)にしても松原(健)にしても(ジェイソン)キニョーネスにしても交代を考えていたが、どこでどのタイミングで、ということがあった。後半は攻守の切り替えが激しくなったが、チームはよく戦ってくれたと思う。後半に難しい時間帯はあったが、よかったのはしっかりと選手たちがコントロールできたことだと思っている。相手はロングボールを多用していたが、しっかりと跳ね返すことができた。そしてうれしく思うのは、公式戦の初戦だったが、プレシーズンからの成長も見えたし、チャンスもたくさん作った。何よりも勝ったことがチームにとって良かったことだと思う。一丸となって戦った結果」 ――ホーランド監督はコーチ業が長かったと思うが、監督としての1勝の感想は? 「まずどの監督も新しいクラブの仕事に就いたときに思うのは、1試合でも早く勝利をつかみたいということ。それができたことによって選手たちの自信が高まると思うし、次につながると思っている。率直に今日の勝利はうれしいが、大事なことは明日からまた改善していくこと」 ――負傷交代した喜田拓也選手の状態は? 「試合が終わってロッカールームからすぐにこちらに来たので、詳細はまだ聞いていない。軽く聞いたところでは、ハムストリングに違和感があったということだった。悪くはないと思うが、明日以降に画像を撮ったりすると思うし、そこでいろいろなことがはっきりすると思うが、軽い症状であることを願っている」 ――明日からまた改善していくとのことだが、どのようなことを改善したいか? 「まず選手たちは本当によくやってくれたと思う。これ以上に何を求めればいいかと思うくらいにしっかりやってくれた。特に成長しなければいけないのはビルドアップのところで、相手のプレスをどう回避してボールを運ぶのか。ようやく回避したと思ってもまた後ろに戻ってしまえば元も子もない。そして相手からボールを奪った後に素早く攻撃に移るところ。それは早ければ早いほど相手が整う前に攻撃できる。今夜学んだことは、バスケットボールのような攻守の切り替えが速い展開が続くのはすごく疲れるし、ボールを奪った後は前方向に素早く行きたいと先ほど言ったが、そればかりだとうまくいかない。そこでいつ素早く攻撃に行き、いつどこでコントロールしなければいけないのか。そういう使い分けをもっとはっきり判断しなければいけないと思うし、そういう部分をしっかり見てやっていきたい」 ――試合の序盤、ボールを運ぶことに苦労した要因や試合中に修正したことは? 「ゲームを読む時間、頭を使うことが大事。見てのとおり、今日の試合で相手は前の3人を残した状態で守っていた。奪ったらその3人に素早く当てようとする。その強みをわかっているのであれば、そこに通させないためにはどうしたらいいのか。それをまず考えなければいけない。自分たちがやろうとしているサッカーに集中するのも大事。自分は実際に先日行われた中国のスーパーカップの上海同士を見た。今日の相手が勝った試合だったが、その勝因は前の3人をうまく使って攻撃していたことだと見ていた。一番大事なのは、我々が何が得意で何を求めるのか。まず自分たちが何をするのか。そして相手がやろうとするサッカーをどれだけ止めることができるかということ」 ――先月くらいから若く素晴らしい選手を見ていたと言っていたが、実際に今日はジャン クルードを使った。その理由は? 「すごくいい質問。出るべくして出た選手だと思っているし、自分は選手たちを平等に見ている。ベテランだとかお金を持っているとかこの選手を使わなければいけないということではなくて、自分は選手たちを平等に見ている。そして彼のパフォーマンスは素晴らしいものがあった。守備や規律に関してもっと伸ばしてほしいことはあるが、そこを改善すればボールを奪うことに関して突出した能力を持っている。ジャンはこれまでなかなかシニアのサッカーをしていないと思うし、トーゴでは代表としてプレーしているが、いろいろなポジションをやっていた。MFとしての役割を理解すればもっと伸びると思う。 もう1人、諏訪間(幸成)という大学生がいる。彼は特別指定選手ということでACLのレギュレーション上、登録できないと知った。本当に残念だし、彼にとってこういう大会に出られれば最高の経験になったと思う。浅田(大翔)という若いFW もいる。彼は先日からU-17代表に選ばれて10日間くらいいないが、彼も素晴らしい選手だ」 ――今日のシャドーはヤン マテウス選手と植中朝日選手が組み、ヤン マテウス選手は得点し、植中選手は守備でハードワークしながら決定的なチャンスも作ったが、彼らの評価は?他にも天野純選手や遠野大弥選手、エウベル選手がいるが、起用法をどのように考えていくのか? 「見たままのプレーだったと思う。攻撃のときは3-4-3で役割は異なっていた。守備では5-3-2の形でヤンが一つ前だった。相手は中盤をダイヤモンドの形にしてきたので、3-4-3のままだと難しかったので、そのような形で対応した。ボールを持っていないときの役割はしっかりと言ってきた。攻撃の選手ではあるが、植中の役割としては相手の中盤のダイヤモンドのサイドの選手が横に流れたときについていくように求めた。ヤンと(アンデルソン)ロペスにも役割を与えていて、相手のセンターバックの2人を見ることと、1人が見に行ったらもう1人が相手のボランチを見るという役割だった。攻撃的な選手ではあるが、2人とも守備の役割を務めてくれたと思う。とはいえ彼らは攻撃的な選手であり、攻撃で相手が怖がるプレーヤーだと思う。植中はゴールに直結するようなチャンスをいくつか作ってくれた。昨年は少ない試合で4、5点取っているということだが、彼がもっと試合をこなせば2桁得点は可能だと思う。そして植中はチームのために闘ってくれる選手だし、ピンチの際にもタフなプレーをしてくれた。 ヤンはタレント性の高い選手であり、今日もゴールを決めてくれたが、簡単なゴールではなかった。彼だから決められたゴール。まぐれではなく、練習でもああいうゴールを量産してきた。昨年はロペスが得点王になり、彼が2番目のゴール数だったが、彼にチャレンジしてもらいたいのは2桁得点を取ること。質は申し分ないが、得点をもっと取っていくためにはボックス内にどれだけ入っていけるか。ただ入るだけではなく、入りにいく立ち位置やタイミングをもっと学んでいくことで2桁得点は夢の数字ではない。今日の彼らのパフォーマンスは素晴らしいものだった。 そのポジションには他の選手もいるが、毎試合10人替えるような監督ではない。自分としてはなるべく11人を崩さず、誰が見ても「これがマリノス」だと思える選手を選んでいきたい。今シーズンもたくさんの試合が待ち受けている。11人をなるべく固定したいが、まず不可能。軸を持つことは大事だが、試合数によって変えていかなければいけないし、そういうところもしっかり見ていかなければいけないと思う。一人ひとりが大事な選手だし、レベルが高い選手たち。必ず一人ひとりがピッチでプレーしているところを見られると思う。一つひとつのポジションに対して、与えてもらうのを待つのではなく、自分でつかみに来てほしい。競争心の高さを求めているし、一つひとつのポジションで自分をプッシュしていくかを見ていきたい」 DF 39 渡邊 泰基 「監督はかなり守備に重きを置いているので、無失点で終えられたことは良かった。でも内容だけを見たら危ないシーンもかなりあったので修正しないといけない。あとは攻撃のところでもうちょっと厚みを出せたら、という自分の感想はある。後ろの3枚とボランチ2枚は常に相手のカウンターへの意識を持っていた。そこはカバーできていたのかなと思う。時間が経つにつれて安定感は出てきたけど、カウンターの繰り返しになるのは90分の中であること。もうちょっと保持する時間を長くしたかったけど、そこは僕や後ろの選手が安定感を高めないといけない。修正点はいっぱいあるけど、初めての試合を1-0で勝てたことはプラスになる。 (ジェイソンと一緒にプレーした感想は?)めっちゃ体強いっス」 FW…

Read more