
森井翔太郎、異例の高卒メジャー挑戦の決断理由「早いうちからアメリカに行って慣れた方が…」 – MLB : 日刊スポーツ
会見に臨むアスレチックスとマイナー契約を結んだ桐朋・森井(撮影・江口和貴) アスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎遊撃手兼投手(18)が11日、在学する東京・桐朋で会見に臨み、高卒でのメジャー挑戦の決断理由を語った。 森井は夢の実現のためにNPBを経由せず、メジャー挑戦を決意。「NPBに行こうかと思った時ももちろんありましたし、難しい決断ではあったんですけど。それでもアスレチックスの方だったり、球団のことを丁寧に説明してくださった」と話した。 続けて「自分がやっぱり早いうちからアメリカに行って慣れた方が、メジャーに上がった時にすぐに活躍できるんじゃないかなっていう風に考えもあったので。生活とか食とかに慣れるために、早いうちから行った方がいいのかなという風に思った」と語った。 森井は偏差値70の進学校に在籍しながら、投げては最速153キロ、打っては高校通算45本塁打をマーク。投打で活躍する「二刀流」として高校卒業後は米球界挑戦を決意し、米9球団の争奪戦の末にアスレチックスと契約した。25歳未満のためメジャー球団とはマイナー契約しか結べなかったが、契約総額176万500ドル(約2億7300万円)とNPBのドラフト1位選手を上回る好条件を得た。 ◆森井翔太郎(もりい・しょうたろう)2006年(平18)12月15日生まれ、東京都出身。小学校から桐朋に在籍。1年時に住吉ビクトリーで野球を始め、2年から武蔵府中リトル。6年で西武ライオンズジュニア、中学は練馬北シニアに在籍後、同中野球部。偏差値70の進学校の桐朋高では1年夏から三塁手で出場。3年夏は西東京大会初戦で敗退した。ポジションは投手、遊撃手。好きなメジャーリーガーはレッズ・デラクルス。高校通算45本塁打、投手としては最速153キロ。183センチ、89キロ。右投げ左打ち。
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高卒メジャー挑戦の森井翔太郎、両親へ深い感謝「2人の存在がなかったら…」/一問一答<4>(日刊スポーツ)|dメニューニュース
会見後、アスレチックスの帽子をかぶり写真に納まる桐朋・森井(撮影・江口和貴) アスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎遊撃手兼投手(18)が11日、在学する東京・桐朋で会見に臨んだ。 投げては最速153キロ、打っては高校通算45本塁打をマーク。投打で活躍する「二刀流」として高校卒業後は米球界挑戦を決意し、米9球団の争奪戦の末にアスレチックスと契約した。25歳未満のためメジャー球団とはマイナー契約しか結べなかったが、契約総額176万500ドル(約2億7300万円)とNPBのドラフト1位選手を上回る好条件を得た。 【森井の一問一答は以下の通り】 −球団スタッフで特に助けてもらった人は みんないい人なので。トレーニングやるにしても、フォームが違ったらトレーナーの方が来てくれて直してくれしますし。守備練習するにしても、バッティング練習をするにしても、アドバイスしてくれるコーチの方がたくさんいるので。 もうみんないい人ですね。 −球団から落ち着きや自信を持っていると評価された 昔からそうですね。自信はあります。 −これまでやってきたことの蓄積からくる自信か それももちろんありますし、元々根拠のない自信というか、できるだろうみたいなという性格ではあるので。それでもやっぱりいろいろ不安はもちろんあるんですけど。不安や自信があります。 −夏の大会は初戦敗退だった。どんな思いが やっぱり負けた瞬間、頭が真っ白になったというか、終わったなっていうのはもちろんありましたし。それはやっぱり自分たちの準備とかやるべきことっていうことよりも、相手の準備が上回ったと思うので。これからはやっぱり自分が本当に100%の準備できたと言えるような準備をしたいなっていう風に思いましたし。そこが直接的に関係したかはちょっと自分はわからないんですけど、まだまだ足りないなっていうのは思います。 −米大学進学と迷ったと。最終的にメジャー挑戦の背中を押してくれた言葉などは 自分は両親とコミュニケーションを取るのを大事にしてて、その中でも特に母親に、自分の生きたい人生を生きなさいっていう風にずっと言われてて。自分が死ぬ時にこういう人生にできてよかったなっていう風な人生にしたいなっていうのが一番でした。 −夏の大会の悔しさは今後のバネになるか 高校の最後の夏っていうのは、自分の中でもすごい特別だなっていう風に思ってて。もう二度と戻ってこないですし、そこでしか話せないものもあると思うので。特別、ここで負けたからこっちでやってやるとかはないですけど、でも、そういう準備不足だったりとか、自分の努力不足っていうところがあったかなっていうのは、ずっと思っていました。 −お母さまがヨガのインストラクター。提案されたメニューはどれくらいやったか、効果は 中学2年くらいで始めたんですけど、本当に最初の頃は1日1時間とかやってて。ヨガでしなやかさだったりとか、関節の柔らかさだったりっていうのはもちろんそうなんですけど。呼吸と動きを連動させるっていうところをすごい意識してやってて。どこで吸ったらいいのか、どこで吐いたらいいのかっていうのを常に意識してます。 −野球ノートには今なにを書いているか 最新のものだと、やっぱり自分の不安だったりとか、例えばコーチにこういうことを言われたとか、こういう意識で野球をやりたいっていうことだったりとかを書いてあって。思ってるだけだったら忘れちゃうタイプなので。 −具体的には何が書いてあるか コーチに言われたことだったりとか、バッティングでこういうスイングした方が理想だなっていう風に思うこともあったので。 −精神的なことは書いているか 精神的なところはやっぱり不安になること結構あるんで、それはその不安をため込まずに書いてます。 −契約金とは別に学業補助金が付帯されている。提案は森井側か、球団側か 向こうからです。 −学業補助金のオプションは知っていたか 知らなかったです。 −どう感じたか…
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アスレチックスとマイナー契約の“二刀流”桐朋・森井 目標は「2桁勝利、30本塁打、打率.300以上」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
フォトセッションに臨む森井(撮影・五島 佑一郎) アスレチックスとマイナー契約を結んだ桐朋(東京)の森井翔太郎内野手(18)が東京都国立市の母校で会見し、将来の目標を「投手は2桁勝利、打者は30本塁打、打率・300以上」と掲げた。 高校通算45本塁打で、最速153キロと二刀流の可能性を秘める逸材は「内野の守備にはこだわりがある」と“三刀流”でのプレーにも意欲。二刀流のパイオニアであるドジャース・大谷と対戦したいか問われ「どちらも(投打ともに)嫌ですね」と語って笑わせた。 NPBを経由せず、夢だったメジャー挑戦の道を選んだ森井は「打者目線ではデグロム選手、投手目線ではデラクルス選手」と、レンジャーズの剛腕とレッズの若きスターとの対戦を熱望。「希望は4、5年でメジャーに上がりたい」と見据えた。(小林 伊織) スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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「母は斉藤慶子」局アナが突然の告白、似ている“顔の箇所”と注目集まる母親“本格復帰”の可能性(週刊女性PRIME)|dメニューニュース
本格復帰は? 実は、斉藤がデビューしてすぐに同じ番組で“共演”していたことがあるという。 「『酒井広のうわさのスタジオ』というワイドショーで、彼女が初代のアシスタントに就いて。私はリポーターをやっていたんです。斉藤さんがアシスタントをしていたのは1年だけでしたけど、番組の華のような存在。 当時は梨元(勝)さんが芸能を担当されていて、ワイドショーがガンガンに攻めていた時代。そんな中で初々しい斉藤さんのことを、スタッフや出演者が“汚してはいけない、変な虫がついてはいけない”なんて話していました」 当時の彼女を思い出しながら、川内さんはこう続ける。 「スタジオですごく毅然とされているんだけど、愛想がなくすましているというわけでなく、本当に純な感じでした。あのときの斉藤さんの、初々しくて清楚な感じは、娘さんの中村アナが受け継いでいると思いますよ」 再婚後は大学院に進むなど、芸能活動を控えているように見える斉藤だが、’21年には30年ぶりにグラビア撮影に挑戦し“還暦ビキニ”を披露して話題になった。 結婚後に芸能活動を控えていた瀬戸朝香が7年ぶりにドラマ出演したり、かとうれいこが26年ぶりにグラビアに復帰したりと、ミドルエイジのタレントの活動再開が最近、目立っている。そうなると、斉藤の芸能界への本格復帰も見えてきそうだが─。 「働かないと生活できない、なんてことはないと思うので、無理して復帰することはないと思います。でも、世の中が彼女を求めるのなら、出てくることは十分にあるんじゃないかな。 娘のことで自身が注目されたけど、母娘共演なんて自分が面白そうと思えば、楽しんでしまうと思います。昔、一緒に働かせていただいた仲間として、そういう形で復帰してくれるのは大賛成です」(川内さん) 60歳を超えても、魅力が衰えていない斉藤。往年のファンは彼女の復帰を喜んで迎えてくれるだろう。
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【新日本】大阪熱狂…後藤が涙のIWGP世界ヘビー初戴冠「IWGPのGは後藤のG!」 棚橋、永田の挑戦浮上(プロレス/格闘技DX)|dメニューニュース
【新日本】大阪熱狂…後藤が涙のIWGP世界ヘビー初戴冠「IWGPのGは後藤のG!」 棚橋、永田の挑戦浮上 『THE NEW BEGINNING in OSAKA』エディオンアリーナ大阪(2025年2月11日) IWGP世界ヘビー級選手権試合 ○後藤洋央紀vsザック・セイバーJr.× 後藤が9度目の挑戦で悲願のIWGP世界ヘビー級王座初戴冠。歓喜の涙を流した後藤は、亡き父親、来場した自分の子供たちに感謝の言葉を送ると、「IWGPのGは後藤のG!」と雄叫びを上げた。試合後、次期挑戦者に棚橋弘至を指名。さらに、永田裕志の挑戦表明も受諾した。 IWGP世界ヘビー級王者のザックは、1・4東京ドーム大会では海野翔太を、1・5東京ドーム大会ではリコシェを破り、新春から2日連続防衛を果たした。V5戦の相手は、新春ドーム大会で行われたニュージャパンランボーを制して挑戦権を獲得した後藤だ。「荒武者革命」を宣言した後藤は1・22後楽園大会でザックを直接ピン。9年ぶり9度目の挑戦(IWGPヘビー時代を含む)で悲願の至宝獲りに挑んだ。 5502人(札止め)の観客は入場時から「後藤」コールで荒武者を後押し。しかし、先制したのはザックだった。ネックツイストを多用して後藤の首を狙い撃ち。後藤も歓声に応えようと、牛殺しを皮切りに猛攻に転じたものの、冷静なザックは右腕攻めを展開。厳しい一点集中攻撃を長時間継続した。後藤はザックの足をコーナーに固定しての“ひとり消灯”を決めたものの、ザックはザックドライバーで突き刺してチャンスをたぐり寄せた。 抵抗をやめない後藤は痛む右腕でラリアットを放ち、裏GTRにつなげたものの、猛攻を続けるザックはセイバードライバーで突き刺し、腕ひしぎ十字固めへ。そこから三角絞め、さらにはクラーキーキャットに移行して絞めに絞めた。後藤が悲鳴を上げると、場内はこの日一番の「後藤」コールに包まれる。 後藤は粘りに粘って執念のロープエスケープを果たした。ならばとザックはスリーパーで失神寸前まで絞め上げると、自ら技を解き、ランニングローキックで蹴り飛ばす。だが、即座に立ち上がった荒武者は会心のラリアットを一閃。GTWも繰り出すと、ザックのビンタ連射を受け止めたうえで、頭突きを猛連打。奥の手・昇天改で叩きつける。 粘るザックはGTR狙いをヨーロピアンクラッチで切り返すと、腕にオーバーヘッドキックを放つが、大歓声を浴びた後藤は止まらない。ラリアットを再び振り抜くと、ザックの抵抗をものともせずにGTRをズバリ。最後はGTR改で熱闘に終止符を打った。 後藤が実に9度目の挑戦で悲願のIWGP世界ヘビー級王座初戴冠。場内が沸騰すると、後藤も感極まって涙を流す。観客も大「後藤」コールで祝福。パートナーのYOSHI-HASHIが後藤の腰にベルトを巻いた。 マイクを持った後藤が「今日の勝利を亡き父に捧げます。皆さん知っている方もたくさんいるでしょうが、俺はバカです。長男でありながら家業を継がず、プロレスラーを目指して。でも、そんなバカな俺でも貫き通せばチャンピオンになれるんです。親父! 獲ったぞ!!」と叫ぶと、客席からは再び「後藤」コールが発生。後藤は「本日は超満員札止めのお客様、ご来場ありがとうございました。今日も実は自分の息子と次女が応援に来てくれてます。リングに上げてもいいですか?」と試合を見守っていた子供たちをリングに呼び込んだ。 子供たちと抱き合った後藤は「この光景よく見とけ。これがパパが目指して光景だよ。この光景が見れたのは、家族のおかげ。そして、セコンドに付いてくれたよっちゃん、仲間のおかげ。そして、何よりも俺の後押しをしてくれた今日のお客さん方。そして、最後に22年間、デビューしてここまでやってきた自分自身の体にありがとうございますと伝えたいです」と感謝の言葉を重ねる。そして、「後藤革命はまだ始まったばかりだ。最後の最後まで後藤革命についてこい」と力強く宣言。最後は観客や子供たちとともに「IWGPのGは後藤のG!」と絶叫して、熱戦続きの大阪大会をハッピーエンドで締めくくった。 初戴冠を果たした荒武者は早くも新たな動きを見せた。バックステージで後藤は「後藤革命はまだ始まったばかり。さっそく次の挑戦者を指名したいと思いますよ。棚橋社長、俺は王者としてもう一度彼が引退する前に、もう一度タイトルマッチがしたい。今の若い世代に見せつけなきゃいけない戦いがそこにはきっとある」と引退を控える棚橋を次期挑戦者に指名。「旗揚げ記念日、そこに照準を合わせてやっていきたいと思います」と3・6大田区大会をその舞台に定めた。 さらに、後藤の前に永田が登場。「今日はお前の試合を見るために、千葉県東金市東金アリーナからやってきたよ。おめでとう。大したもんだよ」と後藤を祝福すると、「そのうえで、今ここでお前のそのIWGPベルトに挑戦したい。俺はこのベルトに14年挑戦してないんだよ。勝利の美酒に酔っている早々で申し訳ないけど、このたぎる思いをお前に一言ぶつけなきゃ収まらないから、挑戦表明した。受けてくれるか?」と迫った。 後藤は「もちろんOKです。でも、次の挑戦者は決まっているんで、その先でいいなら」と即答。永田に「じゃあ、次のタイトルマッチ負けないでくれよ」と激励させると、「負けるつもりはありませんし、永田さんの挑戦表明、物凄く嬉しく思ってますよ。必ず実現させましょう」と力強く断言した。 「これも後藤革命のひとつだと思ってますよ。キャリアあるベテランがもう一度IWGPに挑戦する。何が悪い? まだレスラーなんだよ。他にもそういう選手がいるなら、いつでも受けて立とうじゃないか。それまで俺は守り続けてやるぜ。後藤革命に最後の最後までついてこい」と後藤。大ベテランの至宝初戴冠で、新日本マットに新たな景色が広がることになりそうだ。
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桐朋高校・森井翔太郎、入団会見の英語スピーチは高2の夏ごろから本格的に取り組み『CNN10』字幕なしで聞く アスレチックスとマイナー契約(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース
森井翔太郎選手 米大リーグ・アスレチックスとマイナー契約を結んだ桐朋高(東京)の森井翔太郎選手(18)が11日、東京都国立市の同校で記者会見。米国での入団会見で披露した英語スピーチついて、準備時間が限られる中で、前日に原稿を整えたことを紹介。「本当はカンペ見ずにやりたかった」などと振り返った。 森井はスピーチで「高校を卒業してすぐに大リーグのチームに入団するのは、日本では一般的ではないが、私の強い希望だった」などと述べていた。 英語の勉強は、本人いわく「割と得意」。高2夏ごろから本格的に着手し、音読やシャドーイングに取り組んだ。「自分で発音できれば聞けるかなと思ったので、声に出すことを意識してやっていた」。米国の「CNN」の制作で、学生向きにつくられた番組「CNN10」を字幕なしで聞くなど日常的に学習していたという。 昨秋ドラフト会議で上位指名が見込まれたが、NPB球団を経ずに大リーグ挑戦する異例の道を選択。スピーチでの「強い希望」という表現には「いつかはメジャーで、と思っていたので」と選んだ理由を語った。 ▼森井 翔太郎(もりい・しょうたろう)2006年12月15日生まれ、東京都府中市出身の18歳。184センチ、89キロ、右投げ左打ち。桐朋小1年時から野球を始め、武蔵府中リトルシニアでは全国大会優勝を経験。桐朋中では軟式野球部でプレーした。桐朋高では1年夏からベンチ入りし、甲子園出場なし。 中日スポーツ 中日スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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目黒蓮&佐野勇斗、新宿登場に騒然 1,800人から大歓声 映画トリリオンゲーム「一人でも多くの人に」|シネマトゥデイ
トリリオンゲーム 目黒蓮 佐野勇斗 @trillion_tbs 二人の登場に新宿騒然『劇場版 トリリオンゲーム』に出演する目黒蓮と佐野勇斗 Snow Man の目黒蓮と俳優の佐野勇斗が10日、東京・新宿で行われた『劇場版 トリリオンゲーム』公開直前イベント(2月14日公開)に出席。西武新宿PePe前広場に登場した二人に、行き交う通行人約1,800人(配給発表)が騒然となった。 【画像】目黒蓮&佐野勇斗に新宿騒然!フォトギャラリー 本作は、対照的な性格の若者同士が、1兆ドル(トリリオンダラー)を手にするために起業して突き進む、稲垣理一郎原作、池上遼一作画による人気漫画を映像化したテレビドラマの劇場版。ドラマ版に続き、目黒が抜群のコミュニケーション能力が武器のハルこと天王寺陽役、佐野がその相方でパソコンオタクのガクこと平学役で出演。巨大企業と攻防を繰り広げてきた二人が、日本初のカジノリゾート開発に打って出る。 ADVERTISEMENT この日、目黒と佐野が広場前の2階テラスに登場すると、集まったファンから一斉に大歓声が上がった。その声に笑顔で応えた二人は、沿道を行き交う人を見回して感慨深げ。大型ビジョンに自分たちの姿が映し出されると、目黒は「すごい! 俺らがいる!」と歓喜し、佐野は「僕らにとっては宝物のような作品。ぜひ皆さんにも観ていただきたいです」とファンに呼びかけた。 さらに佐野は、完成した映画について、「(目黒の)アクションがすごかった」と絶賛。「僕は小さい頃、武道をやっていたんですけど、思わず『武道やってました?』って(目黒に)聞いてしまったくらい、回し蹴りとかもかっこよかった」とすっかりお気に入りの様子。この日は、原作者から2人に向けたメッセージも紹介されたが、その中で稲垣も「ハルくんのアクションが格好良かった」と目黒のアクションシーンを見どころに挙げ、池上も「目黒さんのハルは僕の描いたハルを超えてしまった」とコメントを寄せた。 また、「一番かなえたいわがまま」について尋ねられた佐野は「そろそろ目黒くんの家に行かせてくれる?」とプライベートの仲良しトークを披露。目黒は「こないだインスタライブで佐野くんの家に行ったんです。スケジュールが合えばぜひ佐野くんも……」と応えたが、佐野は「(目黒がスケジュールを)合わせろよ! 事務所も総出で合わせろ!」とまくし立てて会場の笑いを誘っていた。 ADVERTISEMENT 完成した映画について、目黒は「普段から佐野くんとも話しているんですけど、僕はこの作品を一人でも多くの人に観てもらいたいです。心からそう思っています。それくらい気持ちを込めて作ったんです」と告白。原作者からのコメントにも感激しきりで、「(二人の言葉が)しみます」としみじみ語りながら「お二人がいないとこの作品に僕らも携われていない。お二人に喜んでもらえるものを……と思って撮影中も頑張っていたんです、誰よりも感謝したいです」と熱い思いを伝えていた。(取材・文:名鹿祥史) トリリオンゲーム 目黒蓮 佐野勇斗 @trillion_tbs ※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。 Page 2 白雪姫 吉柳咲良 月城かなと 諏訪部順一 津田篤宏 ダイアン 左から津田篤宏、吉柳咲良、月城かなと、諏訪部順一…
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目黒蓮、“宝物”に「つらい時に支えてもらった」(テレ朝news)|dメニューニュース
「Snow Man」の目黒蓮(27)、俳優の佐野勇斗(26)が10日、都内で行われた劇場版「トリリオンゲーム」(14日公開)の公開直前イベントに登場した。 原作・稲垣理一郎氏、作画・池上遼一氏の同名コミックスが原作で、2023年にドラマ化された。映画は稲垣氏の監修のもと描かれた完全オリジナルストーリーで、ワガママで人たらしの“世界を覆すハッタリ男”通称:ハル(目黒)と、気弱で心優しい“すご腕エンジニア”通称:ガク(佐野)が、日本初のカジノリゾート開発に挑む。 目黒は本作を「僕たちの宝物のような作品」だといい、「僕自身も、(本作に)つらい時に支えてもらった一人なので、すごく勇気をくれるような作品だと思います。“明日からもまた頑張ろう”と思ってもらえるようなエンターテインメントになっていると思います」とアピールした。 この日は、お互いの役の見どころを、大きな声でPRするという企画も。佐野は、目黒演じるハルについて、「顔がカッコ良くて、脚が長いよ〜」と叫び、「目黒くんがカッコイイのは当たり前ですけど、アクションがすごい!ドラマの時より、さらに派手なアクションをやっているので、そこが相当見どころです。僕は小さい時から武道をやっていたんですけど、目黒くんに“武道やってました?”と聞くぐらい、回し蹴りとかがすごく上手」と絶賛した。 一方、目黒は佐野演じるガクについて、「アドリブの天才!!」だといい、「ドラマの時も結構アドリブをやっていたんですけど、劇場版でさらにパワーアップした。例えば、ハルに振り回されたあとのガクの余韻のアドリブが、僕は大好きで面白い。佐野くんは多分すごく計算してやられていると思う」と分析していた。
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J1川崎、長谷部新監督の〝初陣〟で4発大勝 敵地の浦項戦では日本勢初勝利/ACLE(サンケイスポーツ)|dメニューニュース
アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)1次リーグ(11日、浦項0−4川崎、浦項)J1川崎は長谷部茂利新監督(53)の今季初となる公式戦を4―0で大勝した。これでACLEを5勝2敗の勝ち点15とし、1次リーグ突破を決めた。また敵地・浦項スティールヤードでの浦項戦においては、現在のACLの大会方式となってから日本チーム初勝利となり、歴史的な1勝にもなった。 前半序盤は浦項にボールを保持される時間が続いたが、粘り強くプレスをかけながら決定機は許すことなく守った。すると前半38分に1トップで先発したFW山田のヘディングで先制。前半終了間際には浦項のDFアスプロポタミティスが、2枚目のイエローカードをもらって退場し、数的優位で前半を終えた。 後半は川崎のペースで試合を進め、71分にペナルティーエリア内でのFW山田からの細かいパスを受けたキャプテンのMF脇坂が右足で冷静に決めて2点目。74分にはMF山本からのクロスに後半スタートからの途中出場となったMF河原が右足で上手く合わせて3点目を取った。88分にも途中出場のFWエリソンが頭で合わせて4点目を奪った。
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【新日本】IWGP新王者後藤洋央紀が棚橋弘至を次期挑戦者に指名 そして永田裕志も名乗り – プロレス : 日刊スポーツ
バックステージに永田裕志が現れ、新IWGP世界ヘビー級王者・後藤洋央紀(右)に挑戦を直訴した(新日本プロレス公式Xから) <新日本プロレス:大阪大会>◇11日◇エディオンアリーナ大阪 メインイベントでIWGP世界ヘビー級王座戦が行われ、挑戦者・後藤洋央紀(45)が20分7秒、GTR(後ろから相手の首を抱え、胸にラリアットを打ち込んだ後、自らの膝に相手の後頭部を打ち付ける技)で王者ザック・セイバーJr.(37)から3カウントを奪取した。後藤は前身のIWGPヘビー級王座に8連続挑戦失敗というワースト記録を持っているが、悲願の初戴冠となった。 後藤はバックステージで早くも次期挑戦者を自ら指名した。「後藤革命はまだ始まったばかり。早速、次の挑戦者を指名したいと思いますよ。棚橋社長、俺は王者としてもう1度、彼が引退する前に、もう1度彼とタイトルマッチがしたい。今の若い世代に見せつけなきゃいけない闘いが、そこにはきっとある。旗揚げ記念日(3・6大田区大会)、そこに照準を合わせて、やっていきたいと思います」。来年1・4東京ドーム大会で引退する棚橋弘至(48)と旗揚げ記念日に戦いたい意向を示した。 するとそこへ永田裕志(56)が登場。「心から“おめでとう”を言いたい。その上で、今ここで、お前のそのIWGPベルトに挑戦したい。勝利の美酒で祝ってる早々、申し訳ないけど、このたぎる思い、お前に一言ぶつけなきゃ収まらない思いがあったんで、挑戦表明した。どうする?」と直訴した。 後藤は「もちろんOKです」と承諾し「でも、次の挑戦者はちょっと決まってるんで…その先でいいのなら」と返事した。 永田が「そうか、じゃあ負けるなよ。次のタイトルマッチ、負けねえでくれよ」と後藤にエールを送ると、後藤も「負けるつもりはありませんし、永田さんの挑戦表明、ものすごくうれしく思ってますよ。必ず、実現させましょう。若い世代に、その闘い、見せつけましょう」と棚橋、永田との王座戦へ意気込んだ。
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