河合優実 「エランドール」新人賞を“父”阿部サダヲが祝福 「ふてほど」娘役にサプライズ「絶対取ると思ってたなー」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

阿部サダヲ(左)から花束を受け取る河合優実(撮影・棚橋慶太) 女優の河合優実(24)が「2025エランドール賞」で、映画・テレビで1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる新人賞に選ばれ、6日に都内で行われた授賞式に出席した。 河合はTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)や映画「あんのこと」などの活躍が評価された。自身を「映画に育ててもらったという気持ちがある」とした一方、「エランドール新人賞はテレビドラマも対象になっていますので、この賞は純子にささげたい」と、「ふてほど」の役名にちなんで喜びを表現した。 式には「ふてほど」で河合の父親役だった主演の阿部サダヲがサプライズで祝福に駆けつけた。河合の前にも、同作をプロデュースしてプロデューサー奨励賞を受賞した磯山晶氏、天宮沙恵子氏の祝福で登壇したために「出直してきました」とあいさつし、河合へは「(賞を)取ると思ってました。絶対取ると思ってたなー」とニヤリ。 2人は前日にも仕事で共演したといい、阿部は「昨日もなんか賞取ってたでしょ?ずっと取ってるでしょう?」とベタ褒め。本物の親子さながらの掛け合いを見せた。 その後も阿部は、同じく新人賞の水上恒司の祝福ゲストとしても現れ、異例の3度登場。阿部ワールド全開のトークで終始爆笑をさらった。 新人賞には高橋文哉、趣里、若葉竜也、松本若菜も選ばれた。 デイリースポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

【あすの天気】再び強烈な寒気襲来 北陸中心に大雪のおそれ 九州や四国でも雪(日テレNEWS NNN)|dメニューニュース

【あす7日(金)全国天気】 ●ポイント ・再び強烈な寒気が襲来。 ・北陸中心に大雪のおそれ。 ・九州や四国でも雪。 ・交通障害など警戒、厳しい寒さも続く。 あす7日(金)は、西から再び強烈な寒気(強烈寒波)が列島に流れ込んでくるでしょう。この影響で、九州や四国でも、再び雪の範囲が広がり、北陸などの日本海側では、山沿いを中心に、強い雪が降り続く見込みです。さらに西から北風も強まり、九州などでも、吹雪となる所がありそうです。 7日(金)夕方までの予想降雪量は、東北、北陸80センチ、北海道、中国60センチ、東海50センチ、近畿、九州北部 40センチ、四国25センチ、関東甲信20センチとなっていて、週末にかけて、さらに雪の量は増える見込みです。大規模な立ち往生など、交通障害に警戒するとともに、なだれ、屋根からの落雪、除雪中の事故などに、十分な注意が必要です。 7日(金)の予想最低気温()内は前日比と季節感 札幌 -4℃(-2 3月上旬) 青森 -3℃(+2 2月下旬) 仙台 -2℃(+1 真冬) 新潟 0℃(+1 2月中旬) 東京都心0℃(+1 真冬) 名古屋 -1℃(±0 真冬) 大阪 1℃(+1 真冬) 広島…

Read more

わずか1週間で名をとどろかせたDeepSeekの実力と、登場でNVIDIA株が急落した理由

2025年2月19日(水)13:00~16:15、2月20日(木)9:50~17:30(予定) 2025年2月21日(金) 14:00~17:00 2025年 2月 28日(金) 9:30~17:35 2025年3月6日(木) 13:00~17:30(予定) 2025年 3月 5日(水) 13:00~15:00 2025年7月3日(木) 10:00~19:30、7月4日(金) 9:30~16:30 Page 2 2025年2月19日(水)13:00~16:15、2月20日(木)9:50~17:30(予定) 2025年2月21日(金) 14:00~17:00 2025年 2月 28日(金) 9:30~17:35 2025年3月6日(木) 13:00~17:30(予定) 2025年 3月 5日(水)…

Read more

「乃木坂46」6期生 秋田県出身の矢田萌華さん加入|秋田魁新報電子版

乃木坂46の6期生に選ばれた矢田さん((C)乃木坂46LLC) アイドルグループ「乃木坂46」の6期生11人に、本県出身の矢田萌華さん(17)が選ばれた。グループのユーチューブチャンネル「乃木坂配信中」で6日、新メンバーの発表が始まり、1人目として公開された。 チャンネルには矢田さんの紹介動画がアップされ、雪が積もった千秋公園を歩いたり、海岸沿いにたたずんだりしている様子のほか、浴衣姿でピースサインをする幼少期の写真などが収められている。 この記事は会員限定です 登録済みなら(ログイン) 秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。 有料記事が読める 各種メールでニュースを見逃さない 新聞併読コースならデジタル紙面が読める 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。 購読していなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

Read more

俳優デビュー18年の松本若菜、“新人賞”に万感「これからあらためて新たな俳優人生を歩んで行けると思いました」(WEBザテレビジョン)|dメニューニュース

「2025年 エランドール賞」で新人賞を受賞した松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 俳優の松本若菜が、過去1年の優秀な映画やテレビ作品、俳優、スタッフらを表彰する「2025年 エランドール賞」の新人賞を受賞。2月6日に都内で行われた授賞式に出席し、受賞の喜びを語った。 ■2クール連続でGP帯連ドラ主演 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」の新人賞は、過去1年に出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を披露し、俳優として優れた素質と魅力を持つ、将来性が期待される俳優に贈られる賞。2024年の松本は1月期ドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ系)で“あの世からやってきた案内人”役を務め、7月期にはゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となった「西園寺さんは家事をしない」(2024年、TBS系)、10月期には「わたしの宝物」(2024年、フジテレビ系)で2クール続けてGP帯連続ドラマ主演を果たすなど大躍進を遂げ、それらの演技が評価され、受賞した。 2007年に「仮面ライダー電王」(テレビ朝日系)で俳優デビューし、18年のキャリアを誇る松本。このタイミングで“新人賞”を受賞し、受賞スピーチでは「昨年は本当にたくさんの作品に出会わせていただきました。毎日毎日一生懸命役と向き合って、あっという間に過ぎた日々でもあったんですけど、1日1日がとても濃密な日々を過ごせました」とした上で、「今までの俳優人生を振り返ってみて、正直辞めようと思ったこともありました。(当時)次の作品が終わったら鳥取に帰ろうって思っていました」と述懐する。 そんな中で、2017年に映画「愚行録」の演技が評価されて「第39回ヨコハマ映画祭」助演女優賞を受賞したことが大きな転機になったという。「『ヨコハマ映画祭』で助演女優賞を頂いて、登壇させていただいた舞台上から見た景色が今でも忘れられないです。私は俳優としてまた絶対にこの道を生きていこうと思った瞬間でした」と明かす。 続けて「今こうやってまた(授賞式に)登壇させていただいて、この景色が見られる日がくるなんて思ってもみませんでした。今回、“新人賞”ということで、その響きを聞いたときに、きっとこれからあらためて新たな俳優人生を歩んで行けると思いました。これからが楽しみに感じます」と話し、「これからもたくさん迷ったり悩んだりすると思いますが、目の前にある一つ一つのことを積み重ねていき、丁寧に向き合っていきたいと思います」と、真っすぐな瞳で意気込んだ。 田中圭と松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 ■田中圭が松本の立ち居振る舞いを絶賛「若菜ちゃんの人柄だと思います」 そんな松本をお祝いするべく、「わたしの宝物」で夫婦役を務めた田中圭が花束を持って登場。松本に対し「若菜ちゃんおめでとうございます。…おきれいで(笑)」と祝福し、「若菜ちゃんとはつい先日まで『わたしの宝物』という作品でご一緒させていただいておりました。すごく笑顔あふれる内容ではなかったんですけれど、現場が笑顔あふれていて、作品の世界に引っ張られないでみんなで楽しく真剣に作品が作れたのは若菜ちゃんの人柄だと思います」と、“座長”松本が作り出す温かい雰囲気を絶賛。 そして、あらためて「ますます輝く、すてきな女優さんになっていただいて、またご一緒させていただけるときをとても心待ちに、楽しみにしております。本当におめでとうございます!」と笑顔で伝えた。 授賞式後の囲み取材で、田中の登壇について聞かれた松本は「うれしかったです。圭くんは『わたしの宝物』で夫婦役を演じまして、結構大変なシーンも多かったんですけど、圭くんがいると自然と現場も和みますし、私も圭くんがそばにいてくれると心強かったので、同じ壇上にいてくれてすごく助かりました」と、撮影現場でも今回のステージでも精神的に大きな支えだったことを打ち明けた。 松本若菜 / ※ザテレビジョン撮影 河合優実 / ※ザテレビジョン撮影 ■“ふてほど”話題の河合優実「純子に捧げたいです!」 また、2024年上半期に放送されて大きな話題をさらった“ふてほど”ことドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)でブレイクを果たした河合優実も新人賞を受賞。同ドラマだけでなく、2024年は「あんのこと」「ナミビアの砂漠」、そして「ルックバック」(※W主演)と3作の主演映画が公開されたほか、「四月になれば彼女は」「八犬伝」、ドラマ「RoOT / ルート」(テレ東系)など活躍ぶりは枚挙に暇がなく、それらの演技が評価されてさまざまな賞を受賞している。 受賞スピーチで、河合は「本当に去年は自分が心から大切に思える作品との出会いが続いて、自分にとってご褒美だと思えるような作品が放送されたり、公開されたりした後に、多くの人に届いて。自分が想像もしていなかったような反応を頂いたり、そういうことがすごく大きな渦に飲み込まれるような1年だったなと思います」と振り返り、「『エランドール賞』の新人賞はテレビドラマも対象になっていますので、この賞は純子(“ふてほど”での役名)に捧げたいと思います(笑)。あらためて本当にありがとうございました」と、ブレイクのきっかけとなった“ふてほど”での役にも感謝を述べた。 そんな河合を祝うべく「不適切にもほどがある!」で父親役を務めた阿部サダヲも登壇。前日にも新しい作品の現場で一緒だったことを伝えた上で、「コメディーセンスもすごくあるし、何でもできる人だなって。すごい方っていうのがあなたの印象です」と河合を評し、「本当におめでとうございます。また大きくなることを期待しています。これからもよろしくお願いします」と今後の輝ける河合の俳優人生にエールを送った。…

Read more

【ひふみんEYE】歩のない将棋は負け将棋 相手の不備突く藤井聡太王将のうまさ光った – 社会 : 日刊スポーツ

永瀬拓矢九段に逆転勝ちしてシリーズ3連勝した藤井聡太王将 <ひふみんEYE> 藤井聡太王将(22)が4連覇まであと1勝とした。 6日、東京都立川市「オーベルジュ ときと」で行われた将棋の第74期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局で、挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に134手で逆転勝ち。3連勝とした。第4局は15、16日、大阪府高槻市「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われる。 ◇ ◇ ◇ いい意味で勝負に厳しい2025年バージョンの藤井将棋を見せてもらいました。角換わりの出だしから永瀬九段が手筋を連発して食い下がっていたのですが、飛車を8筋の最下段に引く封じ手は、私も予想だにしませんでした。「落ち着いて、腰を据えて、じっくり指しましょう」という施政方針のように感じました。事実、これで先手から9筋が攻めづらくなっています。8筋の桂を取られても、歩を打って先手の飛車を2筋に追いやるなど、「辛抱して指している」という感じでした。 藤井王将のうまさは相手の不備を突くこと。永瀬九段の歩切れを見て終盤、竜が2筋に入りました。歩があれば「金底の歩、岩より堅し」となるわけですが、攻め駒の香を打たざるをえなくなっています。これで藤井玉には速くて厳しい攻めがなくなり、「歩のない将棋は負け将棋」へと追い込みました。 永瀬九段も藤井玉のトン死を狙いましたが、しっかり受けて攻撃手段をなくしました。棋王戦第1局といい、厳しい指し手が目立ちます。王将戦4連覇はかなり濃厚でしょう。 とはいえ、相手は1日10時間は研究するという永瀬九段ですから油断はできません。新たな研究手順で1勝返せば、まだまだチャンスはありますよ。(加藤一二三・九段)

Read more

堀ちえみ、1万6000件以上の中傷メッセージ送った容疑者逮捕で胸中「身の危険を感じさせるものも…」(ORICON NEWS)|dメニューニュース

歌手でタレントの堀ちえみ(57)が6日、自身のブログを更新。1万6000件以上にわたる誹謗中傷のメッセージを送ってきた容疑者が逮捕されたことを受け、胸中をつづった。 堀は「本日報道されましたとおり、1万6000件以上もの中傷メッセージを、私のブログのコメント欄へと投稿を送り続けた容疑者が、警視庁により逮捕されました。ここまで捜査を進めてくださった、警察関係者の皆様に心より感謝致します。約2年間に渡って送られてきたメッセージの全内容は、私を中傷するものだけでなく、グロテスクさに想像すると気持ちが悪いものや、家族への事実無根の非難も多く、身の危険を感じさせるものもありました」と告白。 続けて「私はまるで暗闇で後ろから殴られるように、どこの誰かもわからない人から、私の容姿・病気のこと・大切にしている家族・そして歌うこと・人前でお話をすることなど…あらゆることについて、攻撃的なメッセージを送られ続け、体重が激減するなどの精神的ダメージも受けました。ブログのコメント欄への投稿なので、送られてくる度に私も読まざるを得ず、実はこの2年間は大変つらい状況でした」との心境を打ち明けた。 さらに「主人や家族や友人がいつも寄り添ってくれ「そんなことない、大丈夫だから」と安心させ続けてくれていたから、折れた自分の心を立て直し仕事にも向き合ってこられました。警察に相談をした際、当初はブログを閉鎖すればいいという、そんなアドバイスもいただきましたし、その方向でいくことも考えたりもしたのです。しかし私にとって、ブログはファンの皆様との、大切なコミュニケーションツールであり、それと同時に今の時代は活動の場でもあります」との私見も。 そして「病気と闘えたのもブログのコメントへの、皆様からの励ましがあったからです。ブログを読んでくださった同じ病気の方からの、メッセージもいただきました。そのようなことをじっくり考えますと、簡単に閉鎖できるものではありませんでした。今回の件では学んだこと、感じたことはたくさんあります。その中でつくづく思い悩んだ部分。それは…表現の自由はとても大切なことで、何が中傷で何が意見かの線引きは、大変難しいということです」とした。 その上で「ただ今回の件で言うと、一方的な言葉の暴力によって、私の表現の自由をも脅かされたようにも感じた…というのが正直な気持ちであります。ここに来るまで警察関係の皆様も、本当に大変な想いをされました。この件に限らず事実無根な書き込みは、仮にそれが犯罪に該当するものだったとして、その容疑者が逮捕され処罰されたとしても、SNS上に上がってしまった言葉は消えないです」と呼びかけた。 最後は「私を支えてくださっているファンの皆さんには、大変なご心配をおかけしてしまいました。申し訳ございませんでした。これももしかしたら、自分に与えられた人生の課題であったと、そのように受け止めまして、微力ながらも小さな一歩になれればと、そう思っております。いつもやさしいメッセージをいただき、ありがとう。これからも応援のほど、よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。

Read more

堀ちえみ、誹謗中傷送り続けた容疑者逮捕で取材受けることに「自分の言葉で説明する」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

堀ちえみ タレントの堀ちえみが6日、ブログを更新。この日、自身を誹謗中傷する文書を送り続けた容疑者が逮捕された件を受け、取材依頼を受けたとし「いつもご心配をおかけして申し訳ございません」と投稿した。 堀については、この日、公式ブログに1万6000件の中傷メッセージを送ったという女性が逮捕されたというニュースが報じられていた。 堀はブログで、夫とともにカフェでパフェを食べている写真をアップ。そして「これから一度自宅に帰って、急きょ取材を受ける事になりました」と報告。「本日のニュース、私に誹謗中傷を送り続けた容疑者逮捕に関して。メディア取材依頼に応じて、自分の言葉で説明し、経緯をお話させていただきます」と説明した。 堀に関しては19年6月に、ブログに中傷の言葉を投稿した女性が書類送検。自宅にも脅迫めいた手紙が投函されたこともあったなど、ネットの誹謗中傷に悩まされ続けていた。 堀は「いつもご心配をおかけして、申し訳ございません。励ましのメッセージもありがとうございます」と心配してくれるファンや関係者に謝罪とお礼もつづっていた。 デイリースポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

〈中山美穂さんから引き継いだ役で中山忍「日本一の最低男」きょう出演〉中山美穂さん「もう一度見たい」ドラマ・映画ランキングの6~10位 胸キュン「月9」がランクイン | AERA dot. (アエラドット)

俳優・中山美穂さんは、フジテレビ「月9」主演の歴代最多記録を持っている この記事の写真をすべて見る6日放送のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系・毎週木曜午後10時)の第5話に、昨年12月6日に亡くなった俳優の中山美穂さんの役を引き継ぎ、妹の中山忍が出演することが話題だ。折しも中山美穂さんの月命日の6日にバトンタッチとなったが、そんな中山美穂さんの作品にまつわる記事を振り返る(「AERA dot.」2025年1月2日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のものです。) 【写真】中山美穂さんと連続ドラマで共演したお笑い芸人はこちら! * * * 12月6日に亡くなった、歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)。1985年1月にドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系)で衝撃的なデビューを果たし、一躍スターになりました。その後も数多くのドラマ、映画に出演しましたが、みなさんが「もう一度見たい」という作品は何でしょうか。AERA dot.編集部が実施したアンケートには4千超の回答が集まり、6~10位には「月9」のラブストーリーなどがランクイン。遠距離恋愛の主人公と、自身を重ねた人も多かったようです。 中山美穂さんは、1985年に放送されたドラマ「毎度おさわがせします」で彗星のように現れ、同年の初主演ドラマ「夏・体験物語」では主題歌『「C」』で歌手デビュー。歌手としても活躍しながら、俳優としても89年の「君の瞳に恋してる!」(フジテレビ系)など「月9」ドラマの主演は歴代最多。95年の主演映画「Love Letter」でブルーリボン賞の主演女優賞を受賞しています。 今回のアンケートは12月11~16日にインターネット上で実施し、4015人から回答がありました。   6位 ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」(1991年) 大学附属病院の小児科の看護師・美代子(中山美穂さん)と付き合い始めて1周年でさっprに転勤してしまう遠距離恋愛のラブストーリーの月9ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」(フジテレビ系)が6位に。 「『逢いたい時にあなたはいない…』は遠距離恋愛がテーマで毎日公衆電話でテレカや小銭を使って少しでも恋人と長く話したいミポリンが可愛かったのを今でも覚えています。遠距離恋愛大変だなぁともこのドラマを見て感じました。このドラマはフミヤさんも出てて今やサッカー選手の奥様である三浦りさ子さんと生田智子さんが出ていたので今思うとスゴいです。ミポリンの歌も大好きでドラマ主題歌の『遠い街のどこかで…』も大好きです。大好きなアイドルだからもう逢えないのが本当に悲しく悔しいです。ミポリンのドラマで寒い冬も暖かく楽しませていただいたので感謝です」(40代、女性)   自身の遠距離恋愛と重ね合わせてドラマにハマっていったというファンの声も多かった。ドラマはハッピーエンドだったが、ファンの中にはうまくいかなかった恋も、いまも大切な存在としてそばにいる人も。 「当時、私自身も遠距離恋愛中でした。なかなか逢えなかったり、今のように携帯もないので電話で話をする時間が愛おしかったり、同じ夜空を見てるかなとか、離れていても大切な時間でした。久しぶりに逢える時はわくわくドキドキが止まらずでした。それでも時々すれ違ってしまったりこのドラマと同時進行でした。美穂さんのLIVEにも行き、ドラマの主題歌が心に沁みました!その彼は今の私の夫となり、毎日私の隣にいるとても大切な存在です!お芝居も歌声も聴くことは出来ないけれど、作品は歌声は残ってます!!もう一度ドラマを見てあの頃を思い出し、美穂さんに寄り添いたいなって思います」(50代、女性)   ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」の主題歌「遠い街のどこかで…」 シングルジャケット/ファン私物 Page 2 7位の「な・ま・い・き盛り」(フジテレビ系)は、中山美穂さんと中村繫之の共演で、友達以上恋人未満の幼なじみの高校生を演じた。 「デビュー時と異なり、普通の女子高生役で、年上の男性に憧れたり同級生の男子と喧嘩したり…という内容に、美穂ちゃんが高校に通えてたらこんな感じなのかなと思いながらみていました。そして、とにかく可愛いかったです。主題歌も、歌番組での衣裳が可愛くて可愛くて…」(50代、女性) 「『毎度おさわがせします』のやんちゃなキャラクターと180度変わったところが好きでした。きっと彼女はこちらのほうが本人に近いんじゃないかと思って見ていました。自分も高校生ではじめて彼女ができた頃。自分たちの恋とドラマの恋がオーバーラップしていたのでこの年になっても、もう一度見てみたいドラマです。劇中に流れるオールディーズのナンバーも心を惹かれました」(50代、男性)   同世代のファンは自分自身の恋愛を投影したり、また憧れたりした。 「ドラマのような学校生活と恋愛に憧れました。美穂ちゃん最高に可愛かった。中村繁之さんとお似合いでした」(50代、女性)   8位 ドラマ「もしも願いが叶うなら」(1994年)…

Read more

藤井王将3連勝、4連覇に王手 王将戦第3局

第74期王将戦七番勝負第3局2日目、盤面を見つめる藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後1時32分、岩下幸一郎撮影 東京都立川市のオーベルジュときとで5日から指されていたALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第3局は6日、藤井聡太王将(22)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)を降し、開幕戦から無傷の3連勝で4連覇に王手をかけた。 第4局は15、16の両日、大阪府高槻市の山水館で行われる。【丸山進】 ◇ 藤井王将の話 1日目は7七歩(67手目)と受けられてどうまとめればいいか分からなかった。4四同玉(114手目)は危険だが、簡単には寄らないと思っていた。中段玉が危ない形で最後まで分からなかった。 Advertisement 永瀬九段の話 封じ手8一飛は選択肢に入っていなかった。6五歩(96手目)の時は少し指せていてもおかしくないと思っていたが、終盤は差が付いてしまい、経験値が足りていない部分があった。

Read more